白依存症【五条悟】

モノクロ話。 ページ47

▲ 杉岡(ｽｷﾞｵｶ)春樹(ﾊﾙｷ)




準一級呪術師。
Aの6歳下。
Aに好意を持つが、別に付き合わなくともAといつも通りの関係で満足らしい。すげー良い子。Aのこと好きになっちゃっただけなのに五条に殺される可哀想な人。



【解説】

〇Aの赤い眼について

A自身はただ目が赤いだけと認識しているが、実際は呪力の性質を視る事が出来る六眼の劣化版みたいなやつ。本編の#19のAのセリフ、

『道理で呪力の性質が分からん筈だ』

っていうのもそれの事です。


〇Aの五条さんに対する呼び方

これは時系列に寄って変えてます。過去、即ち本編の1話目より前の出来事は「五条」、
それより後の出来事は「悟」というふうに使い分けてます。

〇設定にて、"仕事柄割とスーツを着る"について

呪術師は一般人に扮して潜入することがありますよね。彼女の場合容姿も含め完全にしっかりした大人って感じなので、なんだかTシャツとか私服ってイメージじゃないんですよね。だからAは割とスーツを着こなすOLとかに扮して潜入を依頼されることが多いんです。

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