キムテヒョンに彼女いる説濃厚です

疑惑 38 ページ38

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TH ｢あ、そうだ｣







二人でご飯を食べながら落ち着いているとき、オッパが何かを思い出したかのように声を発した








TH ｢ここで待ってて｣


『…わ、わかりました』








さっきからずっと思っていたけど、この部屋はホテルかどこかの一室で、お付きの人が何人かいるみたい


ご飯もその人達に持ってきてもらったし、今もオッパは話していた


まるで、お金持ちのお姫様になった気分だった









TH ｢お待たせ｣









帰ってきたオッパは、何かを持っているわけでもなく、出ていく前と変わった様子は無かった


…何をしに行ったのかな









TH ｢そろそろ帰ろっか｣


『…はい、』









幸せな時間だった









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だけどまだ、一緒にいたい。そう思った









外に出ると、いつものテヒョンオッパのマネージャーさんの大きなリムジンが停まっていた

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