強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part9

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「いつかライブで台宙したい…でもWESTってカッコいい曲少ないねん…w」


道枝「そんな事ないですよ！」


「いや…円周率の歌とか粉もんとかホルモンとかふざけた曲ばっかやで？」


大吾「いやいや…」


「だってさ…wセットリスト見たことある？カッコいい曲少ないで？w」


文一「関西やからなぁ」


「まぁね…wお兄のソロ曲はカッコいい」


康二「TAMERですか？」


「おん。多分あの鞭な…本物やで」


康二「すごっ…」


「だって歌詞も自分で書いてんで？あの人はどこを目指してんのかね」


文一「はは…w」


「でも…和訳すると結構ヤバいで」


龍太「そうなん？」


「おん。まずTAMERが調教師やからね」


政氏「動物とかの？」


「そうそう。んで…「Now forget all and let me drive your mind, babe」って歌詞があんねんけど…直訳すると「今、すべてを忘れて、あなたの心を動かさせてください、ベイビー」ってなんの。まぁ…要するに【さぁ、全てを忘れて、キミの心を操らせてよ かわいこちゃん】って事になるの」


皆「おぉ」


文一「すげぇな…」


「せやろ？歌詞中に奴 隷が入ってるからな」


文一「そうなんや…w」


「そう。でも…いよいよやな…って思う所が度々あるんよね…w」


康二「淳太くん？」


「おん。あの…少クラで、歌ってんけど…w振り付けで、前の人の肩に手を置く振りがあんねん」


大西「ほぉ」


「んで…w崇裕さんが先頭やねん…w」


龍太「それヤバいやろ」


「そやねんw崇裕さんの後ろがお兄でやってん…wうちがお兄の後ろ。んで…んーと…」


皆「…？」


「んーとね…康二しゃがんで」


康二「え？あ、はい」


「こーやって手を置くの」


文一「おん」


「普通やったら置けるやん」


文一「そやな…w」


「けど…その〜…置く時に、肩を少し上げてから落とすねん」


大吾「ほぉ」


「そしたら…w肩パット入ってんねんけど…お兄は…こーなってん」


Aは手を肩に置き滑らせた


皆「えー！」


「あれ…w結構ガチめに滑ってるように見えてんな」


龍太「嘘やろ？w」


「ホンマやねん！文見たやろ？」


文一「見た…w」


「いよいよやな…と思って」


大吾「もう…すごいですねw」


「ヤバいと思って…休ませなアカンな」


文一「ホンマやで。淳太も…w龍太と一緒でツッコミ一人やから大変やねんで？多分」


「ホンマやな…w」


龍太「淳太はすごい」


「はははw」

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