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大西「元が白いから…」
大吾「よう分からへんけどなぁー」
大西「うん」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
康二「あれ、文一くん」
文一「おう。…龍太どうしたん？」
康二「眠たいから膝枕してあげてるんです」
文一「ふぅ〜ん…ま、いいけど」
丈「どうしたんすか」
文一「あ、真鳥」
真鳥「え？」
文一「大智の連絡先持ってる？」
真鳥「え、まぁ…持ってますけど…」
文一「ちょっと貸して」
真鳥「あ、はい」
ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ
大智『はい』
文一「大智？俺」
大智『…詐欺ですか？文一くん』
文一「アホ。…お前さ、知ってんの？」
大智『龍太の事ならWESTから』
文一「…そっか」
大智『…用事は何ですの？』
文一「仕事終わるのいつや」
大智『んー…18時前ですかね』
文一「久しぶりに集まるぞ」
大智『…了解』ﾌﾟﾂｯ
文一「ん」
真鳥「知ってたんすか？大智」
文一「WESTから聞いたらしい」
真鳥「あぁー…」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
皆「横山くん！」
裕「おっす」
真鳥「どうしたんすか」
裕「伊藤が何か隠してるんよ」
文一「マーシーが？」
裕「あぁ。何か知らんか？」
真鳥「いや…」
裕「関わりあるのってここかWESTやん」
文一「まあ…そーですね」
裕「龍太か文に聞こうか思てたけど…アイツ体調でも悪いんか？」
文一「寝てるだけらしいです」
裕「…ふぅ〜ん…で、何か知ってる？」
文一「…多分…龍太が一番知ってますよ」
裕「…そか。終わったらまた来るわ」
皆「はい」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
丈「あんな事言うていいんすか？」
文一「そろそろバレる」
丈「はあ…」
ー仕事終わりー
文一「龍太」
龍太「はい？」
文一「大丈夫か？体調」
龍太「はい」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ
皆「あ、エイトさん」
裕「おう」
信五「伊藤」
政氏「え、あ、はい…」
すばる「一体何を隠してるんや？お前は」
政氏「え、いやっ…」
章大「吐いた方が楽になんでー？」
亮「さっさと言えや」
政氏「うぅ…」
忠義「はーやーく」
政氏「ぶ、文…」
文一「何も知らへーん」
政氏「文…」
文一「…はぁ…ちゃんと言うたら？龍太」
龍太「え…？」
文一「自分の事。エイトにも」
裕「何や？伊藤と関係してんのか？」
政氏「まぁ…」
龍太「…あ……僕、病気になりました」
エイト「は？」
龍太「悪性脳腫瘍っていう…」
エイト「！？」
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むにゃむにゃ団子 - 君の膵臓を食べたい、、、、、、、、、、、、、、、、、？ (2019年10月19日 9時) (
レス) id: b07ee6c15c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年8月29日 2時
