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照史「何か…歌うと、俺オマエの事はずっと前からずっと前から見て来たから 俺オマエが流した涙も すげーいい顔も見てきてるからだから俺オマエがもう一度夢に向かって走る事決めた時 俺うれしくてうれしくてその日は眠れなかった オイ!オマエ!がんばれや!俺がそばで見ててやるから!! この先オマエに穏やかな日々ばかりつづくとは限らないけど そりゃ誰にだって生きてりゃあるさ俺も同じさ俺オマエの事はずっと前からずっと前から見て来たから本当にだ がんばって夢見てるオマエの事が 俺大好きだ、って歌詞やねん」


崇裕「ええ歌やな」


照史「そやろ?多分やねんけどさ…龍太の中で室くんって、特別な存在なのかもしれへんやんか」


龍規「絶対ないわ。俺の事なめてるからな」


淳太「塩やな」


龍規「うん」


照史「でも、室くんが居らんかったら龍太はこの世界に居らへんねんで?」


龍規「そうかな…」


照史「そうやって。ツンツンしてるけどさ…根は優しい奴やんか」


崇裕「そやな」


薫太「2人になると優しいからな」


菊岡「そうやねんな」


政氏「うん」


望「龍さん基本的に誰にでも優しいっすよ」


照史「だから八方美人って言われんねん」


崇裕「そうそう」


淳太「それも、やってる事が普通やと思ってるから龍太の中では普通なんやと思う」


照史「無意識やねんで?あの優しさが」


崇裕「女やったらおちてるわな」


照史「うん」


淳太「上見て育ったからやろ?」


照史「あー…確かに室くんも優しいからな」


崇裕「うん。心が広いんよな」


照史「うん」


龍規「結構普通やねんけどな」


淳太「それやろ。自分では普通やと思ってる事が、他の人からしたら「やっさしー」ってなんねん」


龍規「そうか?」


淳太「お前の場合はな?他は知らんけど」


崇裕「薫太がやると、下心丸見え、みたいな感じやねん」


薫太「おい!」


シゲ「薫太くん可哀想やんw」


大智「イタズラ小僧やからな」


薫太「大智にはしてへんやん」


大智「他の人にしてるやん」


薫太「まぁ…」


大智「だからや」


智洋「でも、昔は竹本もそやけど、龍太くんの事を笑わせるとかドッキリかける、みたいな事してましたけどね」


政氏「ははっw龍太の反応が面白いからな」


智洋「そうですねw」


淳太「少年たちの時とか酷かったもんな」


智洋「だってゴキブリのおもちゃとかあったもんなぁ」


薫太「うわ、あったわ…」

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むにゃむにゃ団子 - 君の膵臓を食べたい、、、、、、、、、、、、、、、、、? (2019年10月19日 9時) (レス) id: b07ee6c15c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:室担の黄色ジャス民 | 作成日時:2018年8月29日 2時

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