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照史「…良くなるんよな？」
龍規「…分からへんけど……ただ…龍太も…しんどいと思うし、苦しんでると思うわ」
照史「そらそーか…」
龍規「…てかこの間龍太の部屋の前通ったら弱音っつーか…まぁ…何か言うててん」
大吾「何かって…？」
龍規「んー…「…死にたくない……」って」
3人「！？」
龍規「初めてそんな事聞いたわ」
照史「…そっか…」
龍規「おん」
康二「何でこう…平然と居られるんです？」
龍規「…変に気ぃ遣われるのが嫌やから」
大吾「え？」
龍規「龍太自身な、いつもの様に、普段通り接してもらった方が楽やと思うから」
康二「…なるほど…」
龍規「そそ」
龍太「んー……」
照史「起きたぁ？」
龍太「んー…」
龍規「眠そうやなぁ」
龍太「眠い…」
照史「目ぇ開いてへんでw」
龍太「眠いんやって…」
照史「なら寝てくれw」
龍太「もー…寝られへんて…」
康二「体調はどぉー？」
龍太「普通…」
康二「そっか」
龍規「着替え、ここ置いとくで」
龍太「んー…」
照史「手術怖くないん？」
龍太「…どうやろね…怖いのかな…」
照史「分からんの？」
龍太「うん…怖いって思うのかなぁ…」
照史「…そっか」
龍太「うん…」
照史「…なぁ」
龍太「んー？」
照史「しんどくなかった？舞台とか」
龍太「…んー…ある意味しんどかった」
照史「え？」
龍太「滝沢歌舞伎とか、やってて…腹筋太鼓とかもそやし、銀二貫は2役やったし」
照史「ハードやったんや」
龍太「まぁ…でも丈たち居ったからよかったかなぁ…って思ってる」
照史「そっか…」
康二「あ、そや。この間、左手麻痺するって言うてたやんか」
龍太「あー…うん」
康二「大丈夫なん？」
龍太「んー…動くは動くんやけど…思い通りに動いてくれへん」
龍規「右じゃないだけマシやな」
龍太「まぁね。右やったらホンマに終わる」
照史「ははっw」
龍太「何も出来ひんw」
大吾「右利きですからね」
龍太「うん」
照史「まぁ…2019年までは生きれるからな？余命通りやと」
龍太「そやな。でも、2020年は厳しいな」
照史「そう？」
龍太「だって、去年の2月に発覚して、今年の2月で1年やろ？」
照史「せやなぁ」
龍太「だから…2020年は4年になる」
照史「だったら余命より生きてるやん。ええ事ちゃう？」
龍太「まぁ…そこまで生きれるかやけどな」
照史「いや、生きて？強制w」
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むにゃむにゃ団子 - 君の膵臓を食べたい、、、、、、、、、、、、、、、、、？ (2019年10月19日 9時) (
レス) id: b07ee6c15c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：室担の黄色ジャス民
| 作成日時：2018年8月29日 2時
