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そろそろ寝ようか ページ33
アップルは、その時の自分の思い以外を話した。
ア「ということがあったので。」
私「そうだったんですか。」
ア「はい。」
私「ブランケットかけてもらって、なんかごめんなさい。」
ア「いえ、Aが風邪をひいてしまったら大変なので。」
私「ふぁ〜。」
ア「そろそろ寝たほうがいいと思います。」
私「はい。そうしますね。おやすみなさい、アップルさん。」
ア「おやすみ、A。明日は楽しんでくださいね。」
私「はい。」
私は部屋に戻り、ベットに入って寝た。
アップルside
アップルは、ゆっくりとアップルティーを飲んだ。
マ「おや、まだ起きていたのかい。」
ア「マルフィーもか。」
マ「まあね。アップル。」
ア「なんだ。」
マ「君は恋をしているね。」
ア「何でそう思うんだ。」
マ「エイトフットもジャックも君も同じ顔をしている。」
ア「そうか。」
マ「Aだろう。」
ア「…………。」
マ「では、おやすみ。」
ア「おやすみ。」
ジャックさんとディズニーランド→←アップルさんによる回想シーン
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作者名：黒羽根 ルーナ | 作成日時：2018年1月10日 16時
