【ヒロアカ】【鬼滅の刃】無個性の鬼 (ページ12)

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マイク『分けらんねぇしそもそも…分ける必要がねぇと思うぜ女子リスナー！！』

オールマイト『人救けした人間を排斥しちまうヒーロー科などあってたまるかって話だよ！！きれい事！？上等さ！！命を賭してきれい事実践するお仕事だ！！

救助活動Ｐ！！しかも審査制！！我々雄英が見ていたもう１つの基礎能力！！緑谷樹６０Ｐ、ついでに麗日お茶子４５Ｐ！！』

貴女「メチャクチャじゃん…」

オールマイト『合格だってさ、来いよ緑谷少女！雄英が君のヒーローアカデミアだ！！』

貴女「っっはい！！」

そして夢の高校生活が始まる！！

～そして～

インコ「樹！ティッシュ持った！？」

貴女「うん」

インコ「ハンカチも！？ハンカチは！？ケチーフ！」

貴女「うん！！持ったよ！時間ないんだ急がないと…」

日輪刀も持ったし！

インコ「樹！」

貴女「何！！」

インコ「超カッコいいよ」

貴女「…！行ってきます！」

～学校～

貴女「１－Ａ…１－Ａ…広すぎる…」

毎年３００を超える倍率の正体、一般入試定員３６名。１８人ずつでなんと２クラスしかない

貴女「あった…ドアでか…あの受験者数から選ばれた人達…」

ガラッ

飯田「机に足をかけるな！雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか！？」

爆豪「思わねーよてめーどこ中だよ端役が！」

２トップ！！

飯田「ボ…俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ」

爆豪「聡明～！？くそエリートじゃねぇかブッ殺し甲斐がありそうだな！」

飯田「君酷いな、本当にヒーロー志望か！？」

何かもめてるし…

飯田「俺は私立聡明中学の…」

貴女「聞いてたよ！僕は緑谷、よろしく飯田君…」

飯田「緑谷君…君はあの実技試験の構造に気付いていたのだな、俺は気づけなかった…！！

君を見誤っていたよ！！悔しいが君の方が上手だったようだ！」

気付いてなかったよ！？

爆豪「デク…」

貴女「かっちゃん…」

爆豪「チッ」

お茶子「あ！その緑髪は！！可愛い子！！」

良い人だー！！可愛いなぁ

お茶子「プレゼント・マイクの言ってた通り受かったんだね！！そりゃそうだ！！パンチ凄かったもん！！」

貴女「いや！本当貴女の直談判のおかげで…」

お茶子「へ？何で知ってんの？」

貴女「～…」

爆豪(反抗なんかしやがって…！ぜってー裏があるハズだ)

お茶子「今日って式とかガイダンスだけかな？先生ってどんな人だろうね、緊張するよね」