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「.......千尋のこと、好きな癖に」
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「......好きだよ?もちろん..,」
二人の関係が変わったことにより
私たちにも歪みが生じる。
「.....千尋ー!」
輝く笑顔が向いた先には
必ずアンタがいる。
「わっ....大貴!」
「..........大ちゃん...ね。」
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誰がどんな結末になるのか、
それはまだ
私たちは知らない。
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作者名:燐
作成日時:2016年3月28日 9時