紅一点、最年長の嫁だよ！3 (ページ5)

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だて、お誕生日おめでとうページ5

今日はだてのお誕生日。
というわけでサプライズするよーん！たつにも協力してもらう手配済んでるから👍

舘「どうもー」

そしてインスタライブが始まる。スタッフさんたちは知ってるからね？いとぅーさんなので笑
イヤホンしてインスタライブにコメントを入れていく

【mumu_sn_official
おめでとう。だて】

舘「あ、Aもいるんだね。
【おめでとう。だて】
ありがとう」

後ろにいるけどな笑

配信が20分進んだ頃

舘「こんなんでいいの？笑」

と言い始めたので、机からピースと手を出してみる

ﾏﾈ「フッ笑」(いとぅー)

舘「え？なに？」

さっと手を隠す。
みんな凄いね、コメントに【後ろ！】ってめっちゃある。そろそろたつに....っと

舘「え？何後ろ？？」

コメントに気づいた笑

舘「あ、ふっかだ。LINEですね
【うちの深澤いませんか？】

深澤はあなたでしょ？」

確かにそうだ笑

舘「え？どゆこと？」

後ろと画面キョロキョロ見てる笑

【mumu_sn_official
だて、後ろ】

私は顔をだす

舘「あ、またコメントしてる。【だて、後ろ】
後ろ？？.....えぇ！？」

『あはははは笑』

私の顔だけを見て驚いただて

舘「え....いつからいるの！？」

『えっとね、ライブ配信する20分前くらい笑』

舘「何してんの....あ、ふっかも」

『協力者』

舘「何してんのよ」

『どうもー！田村でーす』

舘「Aでーす」

『不二家のケーキ美味しそうだね』

舘「食べる？」

『いいの？』

舘「もちろん」

やった！

『あ、あーんして頂けるの！？』

舘「姫ですから」

嬉しすぎるわ

『うっま！』

激うま！

舘「で、あんなとこ隠れて何してたの？」

『いや、普通に仕事の書類を取りに来たら、いとぅーくんがいて。「ここで20分後にインスタライブです」って教えてくれて、だからサプライズしようかなって』

舘「すっごい突発的」

突発的な女だもん

舘「え？ふっか帰ったでしょ」

『帰ってるよ。たぶんね、シチューあっためてるんじゃない？』

それぐらい出来て貰わないと困るんで

舘「みなさん、深澤家。シチューだそうです」

シチューです笑