【BLEACH】零番隊の隊長は人気者

空座高校 ページ7

in教室(黒崎たちと同じ)

先生「ほら､座れ､今日は転校生が来てるだから｡入って来い」

ガラガラ

貴「転校してきました､奴良Aです｡事情で一週間しかいれないですけどよろしくお願いします」

先生「奴良の席は朽木の隣の席だ」

ルキアの隣で良かった!でも他人のフリだよね

貴「あの､朽木さんって誰ですか?」

先生「一番後ろの窓側にいる女子だ」

貴「ありがとうございます」

昼食in屋上

貴「一週間よろしくね｡ルキア」

ル「はい!」

?「お前ら知り合いだったのか?」

貴「あなたが死神代行の黒崎一護君で井上織姫さん､滅却師の石田雨竜そして茶渡泰虎君で間違いない?」

黒「あんた…一体?」

貴「改めて自己紹介をしますね｡私は奴良A｡零番隊隊長です」

黒「零番隊隊長?」

貴「零番隊とは王属特務と称される最強戦闘部隊です」

ル「A殿が現世派遣の死神だったんですね」

貴「あら､白哉は言ってなかったの?」

ル「はい､兄様は何も言ってませんでした」

貴(白哉の事だし…)

ピッピッ

黒「虚か!」

ル「虚の反応が消えた…」

貴「お疲れ､色風､風刃､竜蛇､桜風」

井「Aさん､その人たちは…」

色「A様の斬魄刀の色風です｡この子たちは私が自ら作り出した桜風､風刃､竜蛇です」

貴「今日､みんな､家に来る?」

ル「いいのですか!?」

貴「いいわよ｡終わったら浦原商店に行きましょ」

ル「はい!」

石「どうして浦原商店なんだい?」

貴「浦原商店の裏に家があるのよ」

黒「でもよ､浦原商店の裏に家なんてなかったような気がするだけど」

貴「それは､私が家の周りに結果を張ってるから見えないだけ」

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