【BLEACH】零番隊の隊長は人気者

行ったら ページ43

一護サイド

ルキアに虚が出現したから行けって言われて､来てみれば

血を流してるAがいた

ココからなら､俺ん家よりも浦原商店の方が近い

待ってろよA

in浦原商店

黒「浦原さん!!」

浦「どうしたんっスか?」

浦「くrAさん!?」

黒「詳しい話は後､Aの治療を!」

浦「そうッスね」

浦「こちらの部屋に」

浦「朽木さん､急いで浦原商店に来てください」

朽《わかった》

しばらくして

ガラガラ

ル「浦原､来たぞ」

浦「朽木さんは回道が出来ますよね?」

ル「出来るがそれはどういう事だ?」

浦「Aさんが大変です」

ル「A殿が!?」

浦「はい…なので早く回道を」

ル「わかった」

夜「一護!!Aは!?」

黒「いま､ルキアが治療してる」

夜「それなら安心じゃ」

浦「終わりました」

夜「喜助!Aは!?」

浦「大丈夫です､いまは眠ってるだけです」

夜「よかった」

浦「ですが…貧血です」

夜「そうか…」

浦「黒崎さん､何があったんですか?」

黒「それが…ルキアに言われた通り､虚が出現した場所に行ってみたら､血を流して倒れたAがいたんだ」

夜「色風たちは居なかったのか!?」

黒「色風…?」

ル「戯け者！A殿の斬魄刀だ!!」

黒「居なかったなぁ」

夜「喜助､行ってくるな」

浦「わかりました」

おまけ?
浦「黒崎さん､先っからAさんを呼び捨てにしてるっスけど､黒崎さん､より歳上ですよ」

黒「えっ」

ル「浮竹隊長､京楽隊長､卯ノ花隊長と同期だからな」

黒「嘘だろ」

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