【BLEACH】零番隊の隊長は護りたい大事な人たちがいる

呼び出し ページ42

貴方サイド
in零番隊

翌日に四十六室王に呼び出された

貴「霊王宮に行ってくるね」

藍斗「姉さん……気をつけて」

貴「わかってるよ!」

in霊王宮

1「お嬢様……今護廷十三隊の隊士たちが何者かに襲われている事件の事を耳にしました……」

2「零番隊が表舞台に現れてから零番隊に関わる事件が多発していました」

3「それで零番隊は再び表舞台から姿を消した方がいいと思います」

4「我々は各隊の隊長､副隊長を含め全隊士たちの記憶から零番隊を忘れされるために記憶抹消を使い､お嬢様は奴良家に関わってきた貴族関係そして現世にいるお嬢様と関わりがある死神はお嬢様に抹消して欲しいんです」

貴「……っ!!」

貴「それは……私の祖父一番隊隊長 山本 元柳齋重國 総隊長もですか?」

5「はい……お嬢様には申しあけありませんが零番隊の存在を知っており又お嬢様たち零番隊隊士の事を全死神から零番隊の記憶を消すしかありません
そしてお嬢様たち全員も忘れてもらい
もう一度零番隊の存在がバレないように再び裏で活動して欲しいんです」

6「まだ確定はしていませんが､これ以上被害が大きくなる前に決行した方が……
お嬢様……よく考えてください」

貴「…………わかりました…………」

霊王宮をあとにして瀞霊廷に戻ってきた

皆からの記憶から零番隊……私たちの事を忘れる

私たちもみんなの事を忘れる……

そんなのヤダよ…………みんな…………

その時

後ろからなにかを嗅がされて………

意識を手放した

2日後→←謎

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す