始まり ページ39
貴方サイド
書類配達の帰り道に雨が降ってきた
貴「あれ?桃ちゃん」
雛森「A隊長!」
貴「桃ちゃん、傘ないなら、五番隊まで送ってくよ」
雛森「悪いですよ!!」
貴「大丈夫!私も帰るとこだからね」
雛森「ありがとうございます」
貴「いいよ」
桃ちゃんを半分傘に入れる
雛森「!!A隊長!!肩濡れてるじゃないですか!?」
貴「しょうがないよ。ふたりではいってるんだから」
まぁ桃ちゃんが濡れないようにしてるから
雛森「A隊長!!ココまで送ってくれてありがとうございます」
貴「気にしないで」
「僕のA」
「必ず手に入れるよ」
「王族だろうが零番隊隊長だろうがAはただの女性…どうあがいても男性の僕には勝てない」
「そして、君と恋仲の浮竹隊長から奪って見せるよ」
この日を境に護廷十三隊に混乱を落とす事件が起こることを私たちはまだ知らなかった
NOサイド
その日の夜
「雛森副隊長!」
雛森「??えっと……あなたは?」
清継「すみません。六番隊隊士の
雛森「そうだよ。どうしたの?」
清継「いえ…僕も帰り道の途中なので送っていきます!」
雛森「悪いからいいよ」
清継「いえ!女性が夜道をひとりで歩いてるのは危険ですから……」
雛森「あ、ありがとう…清継君」
雛森副隊長のうしろを歩く清継という男は……
清継「大丈夫です。夜道は危険ですから」
そう言うと自分の斬魄刀を抜いて、背後から斬魄刀を刺した
雛森「なんで………?」
清継「なんで?当たり前ですよ。雛森副隊長が僕のAに近づくのが悪いんですから」
斬魄刀を抜いて瞬歩で消えた
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獣神化(プロフ) - ta0628tm0105さん» ありがとうございます!まだ予定なんですが、番外編を作ろうかなっと思ってます。作った際にはそっちの方も是非見てください (2020年2月15日 15時) (レス) id: 353cb23bc9 (このIDを非表示/違反報告)
ta0628tm0105(プロフ) - 毎回、楽しみながら読ませてもらってます!!引き続き頑張ってください!応援してます(^^) (2020年2月15日 15時) (レス) id: 0ed1a1911f (このIDを非表示/違反報告)
獣神化(プロフ) - ta0628tm0105さん» ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいです!! (2020年1月11日 16時) (レス) id: 18288ca927 (このIDを非表示/違反報告)
ta0628tm0105(プロフ) - 頑張ってくださいね!更新楽しみに待ってます! (2020年1月11日 16時) (レス) id: 0ed1a1911f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:獣神化 | 作成日時:2020年1月7日 22時