【BLEACH】零番隊の隊長は護りたい大事な人たちがいる

わぁー ページ14

貴方サイド

それから1週間が過ぎていった

in零番隊

朝来たら執務室

貴「うわぁー…ストーカー並にヤバいよ…」

藍「イヤ…姉さん…“ストーカー並”じゃなくて本当にストーカーだよ」

貴「え…」

ストーカー並じゃなくてストーカーって事は…

藍「気持ち悪い手紙がありましたよ｡ご丁寧に姉さんの机の引き出しに入ってました」

手紙…って事は入ったんだ…

藍「読みます“俺の愛しのAh

「「ちょっと待って!!」」

貴「ゆらたちははまだ分かるよ!?でも全隊の隊長､副隊長がここで何してるの!?仕事は!?」

得に十番隊､十一番隊は書類大丈夫なの?

市「藍斗…はよう､続き読んでや!」

藍「最初から読むな
“俺の愛しのAへ
俺が陰口を書いたが決してAに対してじゃないからな…俺の双子で零の三席だ
そこの三席は俺より出来損ないで霊圧もクズだったのに…なんでそこいるんだろうな!?
俺の名前は花開院竜二(りゅうじ)
そして俺は､そこに居る出来損ないの双子の兄
まぁ…クズが足でまといだからあそこに置いていったんだけど…おかしいよな?
何俺(あに)より上にいるんだ!?
妹のくせに威張ってんじゃねぇよ!
そしてA…早く俺のモノになってくれ”」

藍「…読み終わりましたけど…」

一言で言うと…

女性全「気持ち悪っっっ!!」

そしてみんな自隊に戻って行った

藍斗が手紙を読み終えてから､ゆらがずっと震えてる

ギュ

私はそんなゆらを優しく抱きしめた

なにがなんだか…→←誰一人…

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