【BLEACH】零番隊の隊長は護りたい大事な人たちがいる

パニックで… ページ12

貴方サイド

ダッダダーン

全「!?」

藍「姉さんは…!?」

貴「なんの音!?」

給湯室にいたらいきなり執務室から大きな物音がして行ったら

貴「藍斗､ゆら､リクオ､牛頭､馬頭」

ギュー

そして､いきなり抱きついてきた藍斗､ゆら､リクオ､牛頭､馬頭

貴「おっと…大丈夫?」

ゆ「よかった…よかった…」

馬「どこにも…行かないで…」

貴「大丈夫､大丈夫…ここにいるよ」

リ「……うん」

牛「もう少し…このまま…」

少し震えてる

貴「ゆっくりでいいからね…」

しばらくしてから寝息が聞こえてきた

貴(寝ちゃった…)

雷「A様…主が…」

貴「大丈夫…いまは寝てる」

珱「よかった…ご無事で…」

夜「リクオ様たちを自室に運んで行きます」

貴「ありがとう…ところでパニックを起こした原因はわかる?」

陰「いいえ…目が覚めたと思いましたら､いきなり､飛び出しました」

貴「そう…」

雷神たちが藍斗たちを運んで行った

京「どうしたんだろうね?藍斗君たちは…?」

貴「わからない…でも…少し震えてたし…」

山「お主ら少し休め」

貴「そうだね…藍斗たちは休んだ方がいいですよね」

山「Aもじゃ」

貴「えっ…」

山「総隊長…命令」

(職務乱用!!)

京「出たよ…山じぃの職務乱用が…」

雛「奴良家の方が総隊長より上じゃないですか?」

浮「奴良家の方が上だ｡だが…」

貴「ﾊｧ…わかりました」

山「しっかり休め」

卯「Aは総隊長の孫であり弟子なんですよ｡なので零の隊首羽織を来てる時は1人の弟子なんです」

日「私情をはさまないのか」

卯「そうです」

松「でも…藍斗は思いっきり私情をはさんでるわね」

雛「確かに…A隊長を“姉さん”って呼んでますもんね」

その後､みんな帰っていった

誰一人…→←好きで完璧になった訳じゃない…

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