【BLEACH】零番隊の隊長は嫌われ者 (ページ39)

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零番隊隊士ページ39

山「それでは紹介に入る。まずは第六席から」
零番隊以外の目に見えない速さの瞬歩で上がる
馬「零番隊第六席､牛鬼馬頭｡前の所属は五番隊でした｡雛森副隊長､私はあなたが大嫌いです!」
雛「どうして?」
馬「どうして?当たり前です｡あなたは私の大事な人を傷付けたからです」
モブ「馬頭ちゃん〜可愛い!」
馬「黙れ!クズ!!」
山「第五席」
牛「零番隊第五席､牛鬼牛頭｡前の所属は九番隊｡
コイツの双子の兄」
馬「私は牛頭を兄だと思ってない」
牛「それは元からだろ｡あと檜佐木副隊長､あなたには尊敬の一文字もありません」
モブ「牛頭君〜カッコイイよ!」
モブ「結婚して〜!!」
牛「ウザい…静かにしろ」
山「黙らんか!!…ったく､続いて第四席」
リ「零番隊第四席､島リクオ｡前の所属は三番隊｡
市丸隊長､お世話に成りました」
市「ええよ!零番隊でも頑張り〜」
モブ「キャ〜素敵!」
モブ「リクオ様〜」
リ「チッ…黙れよ…」
山「やれやれ…続いて第三席」
ゆ「零番隊第三席､花開院ゆら｡前の所属は四番隊｡卯ノ花隊長､ありがとうございました」
卯「零番隊でもしっかり頑張ってください」
ゆ「はい!」
モブ「花開院さーん、デートしてください!!」
モブ「花開院さん、愛してます!!」
ゆ「うるさいのよ､ゴミども｡声を聞いただけで虫唾が走るわ｡愛してる?私のこと何も知らないくせに､愛してるですって?一回死んできたら?」
馬「さすが､ゆら」
山「お主らも少しは静まらんか!」
山「続いて副隊長」
藍「零番隊副隊長の山本勇斗だ。前配属先は六番隊｡阿散井…後悔しろ」
モブ「嘘嘘嘘っ､山本三席が零番隊副隊長!?」
モブ「やばいっ、カッコよすぎる!!」
藍「うるせぇ…テメェはそこら辺にいる男にでも媚を売ってろ!」
山「そして最後に隊長じゃ」
モブ「なんであいつが!?」
モブ「あんなクズがどうして隊長なんだよ!?」
貴「知っている方が多いかと思いますが、改めて自己紹介します。元一番隊第三席で､零番隊隊長の山本綾斗です」
木り(なんで､なんであの男が零番隊の隊長なの!?どうして私よりも上にいるの？人をどれだけ馬鹿にすれば気が済むの!?)