【BLEACH】零番隊の隊長は嫌われ者 (ページ30)

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十番隊ページ30

ゆ「別にここは良いんじゃないですか?」
馬「ここが困ってもアイツらが悪いんですから」
貴「そんな事言わない」
藍「書類を届けに来ました」
ｷｨｨ
日「山本なんでコイツが居るんだよ」
藍「日番谷隊長､俺も山本なんで､区別が付きませんよ」
貴「書類を届けに来たんです」
日「テメェは木嶋に謝ったのか!?」
貴「何度も言いますけど､俺はやってない」
日「いい加減にしろ!!」
ガンッ
烈､ごめんなさい｡顔をおもいっきり殴られました
ゆ「綾斗!!待っていま治療する」
藍「日番谷隊長!!」
貴「やめろ!!後二週間の我慢だ!!後二週間で､すべてがわかる!!それまで耐えろ!!」
藍「っ!!はい…」
日「二週間ってなんだよ!!」
藍「あなた方々に関係してるので､楽しみに待っていてください」
貴「では…俺たちはこれで失礼します」
ｷｨｨ
日(何なんだ!?)
平1「なぁ…あいつ一瞬だけA隊長に似てなかったか?」
平2「あぁ､あの時の山本の目はA隊長に似ていた」
松「A隊長って誰なの?」
平12「「松本副隊長!!」」
平1「A隊長は100年位前の三､五､九の隊長で四番隊副隊長だった人です」
平2「でも…A隊長はある日死んだと聞かされました」
松「えっ」
平1「その後､市丸隊長､藍染隊長､東仙隊長が隊長に就任したんです」
松「ギン､藍染隊長､東仙隊長って元副隊長だったの!?」
平2「はい…それに十三番隊の浮竹隊長とは恋仲でした」
松「ねぇ…その人の事を詳しく教えて」
平1「それなら市丸隊長たちの方が詳しいと思います」
松「そう…」(お昼の時ギンに聞こっと)