五番隊&六番隊 ページ28
in五番隊
雛「な、なんで!?」
馬「あっ!綾斗〜!ゆら〜!あっ…いたんだリクオ」
リ「なんで!?お前らは綾斗しか見えねのかよ」
ゆ馬「当たり前だよ!」
リ「綾斗〜」
ゆ馬「綾斗にくっつくな!!」
リ「ひどっ!!」
貴「静かに…馬頭、藍染隊長は居るか?」
馬「執務室に居るから案内するよ!」
執務室
惣「A隊長!!どうしたんですか?」
貴「書類を持って来たのよ」
惣「ありがとうございます。隊長、無理してませんか?」
貴「大丈夫よ」
馬「藍染隊長、私も隊長たちと一緒に書類配りに行ってもいいですか?」
惣「あぁ、頼んだよ」
馬「はい!!」
in六番隊
恋「テメェ!あんなに怪我をしたのになんで居るんだよ!!」
貴「勇斗は居ますか?」
藍「あっ!兄さん!!」
貴「朽木隊長には居るか?書類を持って来たんだ」
藍「朽木隊長は執務室に居るから案内だろ」
恋「テメェ見ないな奴に朽木隊長を合わせる訳ねぇだろ」
貴「白哉を呼んで来て(ボソッ」
藍「あぁ」
恋「まずテメェはりりかに謝ったのか?」
貴「しつこいですよ。俺が木嶋三席に謝るような事はしてないので謝る理由がありませ」
ゆ「本当〜。謝る側は木嶋三席の親衛隊の皆様方ですよ」
馬「そうだよ!」
恋「いい加減にしろ!!」
朽「恋次、その手を降ろせ」
恋「く、朽木隊長!!」
朽「付いて来い」
執務室
朽「A様、愚かな部下がすみません」
貴「いいのよ。気にしないで、あの子たちは真実を知らないんだから、それにあと二週間もすれ嫌でも分かるから」
朽「私は何があろうと最後までA様の味方です」
貴「ありがとう、白哉」
藍「白哉、姉さまと一緒に書類配りしてくるな」
朽「あぁ」
藍「ところで配りに行った隊と配りに行く隊を教えて」
貴「二番隊、三番隊、四番隊、五番隊、六番隊、九番隊、十番隊、十一番隊、十二番隊です」
藍(無理しすぎ)
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獣神化(プロフ) - 作者です!お気に入りが12人!ありがとうございます!! (2020年1月18日 19時) (レス) id: 18288ca927 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:獣神化 | 作成日時:2019年10月14日 23時