お昼 ページ19
?「どう?おとなしくりりかと付き合う気になった?」
貴「俺はあなたが嫌いです」
木「りりかと付き合えば今までの事を水に流してあげるわよ」
貴「人を自分のモノだと思ってる人とは付き合いたくありませ」
木「なっ!うっ…う…ひどい…どうして…りりかの…気持ちに気づいてくれないの…ヒック」(これでこの男も…りりかのモノに…)
貴「ハァ…そんな嘘泣きに俺が引っ掛かると思いで」
木「!!」
貴「では…俺はこれで」
?「綾斗〜」
貴「馬頭!」
馬「早くお昼ごはんを食べに行こう!勇斗、ゆら、リクオ、牛頭が待ってるよ〜」
貴「あぁ、わかった。行くぞ」
木「っ!!」
馬「えっと…どちら様?」
木「なっ!!」
貴「ん?馬頭!行くぞ!」
馬「あっ!待って〜!綾斗!!」
ギュ〜
貴「ほらくっつくな、歩きづらいだろ」
馬「え〜いいでしょ?」
貴「あぁ、いいぜ」
木(なんでりりかには優しくしてくれないの?
男は全員りりかのモノなのに〜)
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獣神化(プロフ) - 作者です!お気に入りが12人!ありがとうございます!! (2020年1月18日 19時) (レス) id: 18288ca927 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:獣神化 | 作成日時:2019年10月14日 23時