銀花のような君と

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緑 side...






ついてからはほんとに意味のない話で盛り上がり何のために連れてきたのか忘れてるであろうメンツも何人か...。









桃「そういや、康二今日どうしたの？めちゃ早かったじゃん。悩んでんの？佐久間さん聞くよ？」



黄「え...。佐久間気づいてなかったの」






桃「逆にわかってんの？」


赤「多分ここで分かってないの君だけだと思うけど...。」







桃「えぇ..。まじぃ？？」


緑「まじ」笑


紫「俺もわかっててわざとやった」笑









黄「お前性格悪。俺もできないのに」








橙「えっ...？？照くんも無理なん！？」





緑「俺も舘さんも無理だよね。」笑


赤「まぁ、優秀なんだよね」笑

黄「そう康二は優秀ってことだからそんな悩むなよ？」







橙「え？理解できてないんですけど..。」




緑「まぁ、簡単に言うとAがその人の口の形のくせ？見たいなものを見つける前に手話を覚えた人と手話の覚えが遅かった人ってこと」笑





黄「まぁ俺は口で指示出すことが多いから最近読めるって言われたけど結局２人だと手話しちゃうし別に大変じゃないから口で会話しないんだよね。」






桃「俺は逆に覚えてあげるから口で話してって言われてから手話できなくなったもん。」




緑「翔太もそんな感じ。俺と舘さんはほんとに読めないっていわれたからあきらめに近い。」笑







赤「でも康二とは家が１番近いから覚えたいとは言ってたから補聴器つけてないときもお話ししてあげてよ」笑



紫「多分めっちゃ喜ぶと思うよ」






桃「俺逆に手話できたらめっちゃ褒められてたもん。年下だよ？やばくない？」




黄「あんときの翔太と佐久間はほんとに馬鹿にされてた。」笑









緑「まぁ、少し悔しいけど頑張った人の特権だから喜んでていいと思うよ。」笑




橙「でも最近めめと話してたんですもん。ほんまずるいあの人」







紫「でもマジあいつお覚え悪い」笑


緑「ほんとに今度覚えさせる」







桃「こわっ...。」




橙「いやでもやったほうがいいと思いません？？」


黄「いや、やろう。」








ごめん目黒。

レッスンが決まりました。笑




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