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「…、A〜、、」
『、、ぅん？』
松「A、1時間たったよ」
『…ほっくんかあ。ありがとね、みんなは？』
松「高地以外寝てる(笑)」
『じゅりくんに頼んだのになあ(笑)ひどいね(笑)』
誰かの声が聞こえてうっすらと目を開けるとほっくんの整った顔と目が合った。
…起こしてくれたんだ。
それにしてもじゅりくん寝ちゃうなんてなあ、、(笑)
でもみんな疲れてるよね。
『ごめんね？ほっくんも眠いよね』
松「いや、色々考えたりしてたから大丈夫。風呂行ってきな。沸かしてあるからゆっくりな、」
『ありがと〜…いってくるね、』
キッチンではこちくんが後片付けをしていてくれてて、ありがとうと声かけをして浴室に向かった。
あったかいお湯に浸かりながら一日の疲れを癒す。
…ふう。
今日も結構動いたな…。
明日も明後日もずっとずっと仕事だ。
忙しいのはありがたいことだもん。
頑張らなきゃ、、
SixTONESをひとりでも多くの人に知ってもらうために頑張らなきゃ、ね。
『…はあ〜〜〜、』
ダメダメ、このままだと湯船で寝ちゃう(笑)
.
.
『あがったよ〜、ありがとね お湯入れてくれて』
松「良いよ。ゆっくり出来た？」
『うん、すっごく。』
高「明日は俺ら一日同じ仕事だし、リラックスして良いからね」
『ありがと。』
高「ほら、髪乾かすからおいで。」
『はあい、パパ(笑)』
高「やめろよ(笑)」
ドライヤーの風とこちくんのわたしに優しく触れる指が眠気を誘う。
最近外仕事ばっかりで気を張ることも多かったから気がつかないうちに疲れが溜まってたのかもなあ。
高「Aー、終わったよ」
『…ん、、』
高「北斗、A寝室連れてってやって」
松「分かった、」
ふわりと身体が浮く感覚がして、少ししてからふわふわの何かの上に寝かせられた。
あ、、ほっくんの匂いだ。
松「A…おやすみ、」
うん、ほっくんおやすみ。
最後の最後、頬に何か触れた感覚がしたのは…気のせいかな。
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らる(プロフ) - みゆさん» コメントありがとうございます！修正させていただきました。今後とも宜しくお願いします(^-^) (2021年1月9日 17時) (
レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - 一気に読ませていただきました！42頁目の10年後の今日の日もの歌詞が異なっていたので報告です！ (2021年1月9日 14時) (レス) id: 6d27ce269e (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年1月4日 19時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
らる(プロフ) - natsuさん» コメントありがとうございます。わたしも岸くんとのエピソードはいつも書いてて楽しいのでお気に入りのものが多いです(笑)今後もこの作品をよろしくお願いします！ (2021年1月2日 10時) (レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
らる(プロフ) - あやめるさん» こちらこそリクエストありがとうございました！遅くなってすみません。今後ともよろしくお願いします！ (2021年1月2日 10時) (レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる
| 作成日時：2020年12月19日 0時
