不 良 高 校 ��

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TH「〜〜〜〜〜〜でさ！！」




叩かれた頰がヒリヒリする。




「なんで叩くんだよクソ野郎」




JM「喧嘩しないでよ」




TH「だってAが話聞いてくれないんだもん」




もん。じゃねえよ可愛くないわ。
人がせっかく良い思い出に浸ってたのに。




RM「じゃあ今日の会議はここまで」



結局何話してたか全く聞いてなかった。




「この街も平和になりすぎだよね」




SG「そんなことねえよ」




「ユンギは大変だったもんね〜〜」




ニヤニヤする私のおでこを優しさのかけらもなく叩くユンギ。




JK「今からみんなでご飯行こ」




JN「いいけどAに肩組むのやめてよ〜」




JK「やだ」




「重い」




今は平和すぎてどうかと思う時もあるけど、やっぱりあんな過去に戻るのは嫌。


でも2度とないような経験ばっかりで泣いて笑って泣いてばっかりだったなあ。


あの過去があったから今がある。


今ここに生きてるのはみんなのおかげ。




「とりあえず行こっか、ユンギの奢りね」





SG「あ？」





「ジミナの奢りで…」






JM「え！？」





JH「いいね」





「やっぱホソクで！！」





TH「何食べようかなあ」





またこの毎日が続きますように。

2度と離れないように、私は願おう。





「みんな大好きだよ」





そう言った瞬間みんなの顔が赤くなった。





SG「…置いていくぞ」



JM「可愛い…」



JN「ふふふ…」



RM「…っ」



JH「俺も！！！」



TH「いひひ」



JK「…っう」






「きも」





初めて出会った日から心の優しい不良だったみんな。


私の大切な人たち。


"不良高校"がこの街が大好き。







・





・


名前を変えました！
えんえん 。です！

もしかしたらこれからまた話が進むかもしれませんが一旦ここで終了とさせていただきます。


今までありがとうこざいました＾＾


不 良 高 校

のEXOバージョンとして

私 の 問 題 児

という小説を作ったのでまた探して見てくれたら嬉しいです＾＾

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