過保護独占型ヤンデレ彼氏【鬼滅の刃】

1人で迎える朝はどこにやら ページ14

眩しい朝日に照らされ、目が覚めた


あれ、私1人で朝起きたことないぞ…絶対
炭治郎はついてる


まだ眠っている炭治郎の顔をまじまじと見る
うん。顔だけはいいんだよなぁ。重いのやめたら
絶対まあ惚れ直すわこれ


炭「…ん。A…？起きてたのか？」


貴「ひょあ！？お、起きてたの…？」


動揺しすぎて変な声出たんだけどぉ！？


炭「いや、今目が覚めたところだ」


貴「そ、そっかぁ〜…」


炭「昨日は激しくしてすまない…腰は大丈夫か？」


貴「あ、うん…だいじょ…お！？…大丈夫じゃ
ないみたいです」


くっそ、休息中だからいいけど今日任務あったら
確実に死んでた


炭「休息中なんだ…今日はゆっくりしよう」


そう言って頬に手を添えられながら額に接吻される


貴「ん、その前に…服着てもいい？」


流石に裸は恥ずかしすぎる。心臓が持たない！


炭「何も恥ずかしがることはない…昨日も…
今まで散々見てきた仲だろ？」


おいその言い方やめろ？恥ずかしいでしょうが


貴「そ、それでも恥ずかしいから…っ」


頬に添えてる手で炭治郎の方に引き寄せられ
お互いの額同士がくっつく


炭「可愛いな…Aは」


貴「た、炭治郎…！」


炭「このまま昨日の続きでもしようか…」


え、待って私の腰が持たないんだけど！？

多すぎない！？→←愛しているから

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