○○の妹はお兄ちゃんに会ったようです

〜7話〜 営業妨害です。 ページ9

〜Asaid〜

はぁ、昨日話しちゃったよ

お兄ちゃん絶対に船に行ったら話してるよ....

やめやめ！こんな事より今日の仕事！

もう開店

A「マスター！」

マスター「もう時間？はいはい開けますよ〜」

そっか、開店時間変わったんだ

夜の7時からだね

カランカラン

カランカラン

どんどん客が入っていく

まるで開店を並んで待っていたかのように

A「.......え;;;」

その声が出てしまったのは

たった今入って来たお客に対してだ

嫌だって昨日あれほど言ったのにさ来るとか....

A「なんでお兄ちゃん達が来てるのよ、しかもパイナップルが増えてるし。あれって不死鳥マルコかな？」((ボソッ

Σ(っﾟДﾟ；)っﾋｯ

今不死鳥と目が合った、まさかパイナップルが聞こえたのか！？

どんだけ地獄耳なのよ！←

マスター「ミュロンちゃん、指名よ〜」

A「は〜い」

どうか海賊ではありませんように

ほんとにほんとにほんとにほんとにほんとにほんとにほんとにほんとにほんとに((ry←

席につくと

A「失礼します、指名されたミュロンです。」

一言言ってから座る。

私って実はここのお店でNO.1なのよね

海賊「ゲハハハハ、随分と上玉じゃねぇか｣

うわぁぁ、海賊〜〜←

しかもなんか私の体を見てるしキモい←←

そして肌が痛い

お兄ちゃん覇気使ってるでしょ

そして何も言わなかったら海賊は肩を組んできた

ガタンッ！！

なによ.....ってお兄ちゃんが立ち上がってるし

それをイゾウやサッチ、不死鳥に止められてる

え？なんで不死鳥って言うかって？それは話したことないし失礼でしょ

A「失礼ですがお客様、こちらのお店はそういう事をするお店ではないので」

海賊「あぁ''！？俺はお客様なんだよ！もてなすのが普通だろ！？」

あ〜ウザイ、触るんじゃねぇ

仕方ない、身分をわきまえて貰おう

A「マスター！！」

マスターに向かって叫ぶとマスターは

マスター「覇気、六式ならどれでもいいよ、ただし店を壊さないでちょうだい」

そう言って許可をした

私が店を壊すわけないでしょ

A「お客様、すいません。身分をわきまえられない者はこの店にいらないのです」

海賊「あぁ！？んだと！」((ジャキ

海賊が刀を私に向ける

周りは悲鳴を上げていてお兄ちゃんは剣に手をかけている

周りのイゾウや不死鳥も...あ、あとサッチ←

A「これ以上は営業妨害です。さようなら嵐脚」

スドドドド！！

海賊は飛ばされ壁に当たる

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