〜6話〜 僕は海賊 ページ8
〜ハルタsaid〜
僕が海に行ってからそんなことが....
A「同情が欲しいわけじゃないわ、ただあなたの元へは戻らない事だけを言っておく」
無表情で冷たく言い放つA
僕のせいなんだね、君がそんな顔をするのは....
ごめん、今更言っても遅いかもしれない
でも僕が海に出たのはA、君を守る為だったんだ
それなのに僕は守るどころが傷つけてしまった
3年...3年も苦しませちゃったんだ。
『あなたの元へは戻らない』か...
ハルタ「A、僕は海賊。欲しいものは探して見つけて、奪う」
A「私はあなたより強い。だから負けるはずがない」
確かにそうだね、でも誰が僕だけでやるって言ったかな？
A「それじゃぁ私は帰るわ。もう二度と来ないで」
それを言って戻っていったA
イゾウ「あれは相当溝が深いぞ」
なんでわかって...あ
ハルタ「...見聞色の覇気？」
イゾウ「そうだ、でも妹さんは『3年の辛かった事なんてどうでもいい、でもただ私に何も言わずに海に行ったのが許せない』って言ってたぜ」
ハルタ「そう...」
サッチ「なぁ、今日は１回帰ろうぜ？もう夜遅い」
ハルタ「うん、そうしよっか」
モビーに帰ったら作戦を建てよう
Aをこの船に乗せるための
まずは親父に相談か....
僕は色々と考えてモビーの部屋まで帰り明日の朝を待った
〜翌朝〜
ハルタ「う〜ん」
僕はまだ作戦を考えてた
イマイチまとまらない
？「そんなに唸ってどうしたんだぃ？」
この喋り方は...
ハルタ「マルコ.....」
マルコ「昨日何かあったのかぃ？」
ハルタ「......」
話しにくい
イゾウ「それは俺から話すぜ」
イゾウ、いつの間に
イゾウ「いいだろ？」
ハルタ「お願い」
僕はそう言ってご飯を食べる
イゾウ「＿＿＿＿」
マルコ「＿＿＿？」
イゾウ「＿＿＿」
イゾウが話してくれてるけど聞こえないな
ご飯が食べ終わったから親父のところに行こ
〜in船長室〜
こんこん
ハルタ「親父、僕ハルタだよ。」
親父「ハルタかァ、入っていいぞ」
ガチャ
親父の了承を得て入る
親父「どうしたんだ、ハルタ」
ハルタ「実はね＿＿＿」
僕は昨日のことを親父に話した
そして親父は
親父「ハルタ、おめェはどうしてェんだ」
ハルタ「....僕は海賊。欲しいものは探して見つけて、奪う。だから妹が来たらこの船に乗せてください」
僕は頭を下げる
親父「頭を上げろハルタ、お前の妹は俺の娘同然だ」
あぁなんて心が広いんだ親父
〜7話〜 営業妨害です。→←〜5話〜 悪魔の実を2つ食べたわ
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莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
