〜37話〜 肉じゃが如きで ページ41
沈黙
黙々とイゾウは食べてるけど....
A「.....美味しい？」
イゾウ「！あぁ、とてもな！」
A「なら良かった....喋らないから心配したよ」
イゾウ「わりぃな美味しいから夢中でな」
不味くなくて良かった〜！！
イゾウと食べてたらお兄ちゃん達が来て
マルコ「ん？イゾウ和食かぃ？」
サッチ「上手だな〜この盛りつけ」
ハルタ「え？サッチが作ったんじゃないの？｣
エース「イゾウ、少しくれ」
イゾウ「ダメだ」
あの.....皆さん私を置いていかないでくれる？
急な事で追いつけない
イゾウ「それにこの和食を作ったのはAだ」
イゾウがそう言ったらみんなの顔は驚きに変わり
「「Aが！？」」
と声を揃えて言ってきた
A「なに？」
ハルタ「いやAが和食作れるなんて初めて知ったから」
A「まぁあんまり料理しないからね」
お店で働いてたし、住まわせてもらってる時は店主が作ってたし
エース「いいな〜イゾウ」
ジィィィ
っと和食を見つめるエース
A「.....エース、肉じゃがいる？」
するとエースは目を輝かせて
エース「いいのか！？」
A「うん、おなかいっぱいだから」
エース「ありがとなA！」((ニカッ
相変わらずエースの笑顔は太陽みたいだな〜
ハルタ「エースずるい！」
マルコ「俺も食べてみたいねぃ」
あれ？
もしかしてだけど争い始める？
サッチ「アイツらは放っておいてA、お前4番隊に来ないか？」
イゾウ「ちょいとサッチ、抜け駆けは禁止だぜ？」
サッチ「チッ、ゆっくり考えてくれ！」
厨房へ走って消えたサッチ
忙しいね〜
と思ってたら後ろで
ガタンっ！！
A「なに！？」
見るとエース、ハルタ、マルコが対立してた
たかが肉じゃがで←
A「.....お兄ちゃん、マルコ、2人には明日作るから」
ハルタ「ほんと！？やった！！」
マルコ「いいのかぃ？」
A「じゃないと肉じゃが如きを狙って喧嘩するじゃん」
ハルタ「Aにとって肉じゃが如きでも僕たちには肉じゃがが！なの！！」
A「へー」
もうなんかめんどくさくなった
聞き流しとけばいっか
マルコ「じゃ俺らは晩飯食うぞ」
ハルタ「は〜い」
エース「おー！」
.....エースは晩飯って言うよりお肉の方が正しいよね？
〜38話〜 海軍大将 青キジ 黄猿→←〜ちょっと失礼(本編関係ない)〜
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莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
