優等生と劣等生。【プロセカ】

あとがき ページ50

どうも、作者のらねいです



この度は「優等生と劣等生。」を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます！



作者は今この作品を完結することができて、とても満足しています(*≧∇≦)ﾉ



作品名から分かる通り
優等生→まふゆ 劣等生→Aとなっています



このお話では本当にまふゆを救うのは夢主ではなくニーゴや他のメンバーだと思ったので、このような形で終わらせています



ゲーム内でいつかまふゆが自分を見つけられることを願ってます…！



まふゆママの立ち絵も登場して、ますます今後の展開が楽しみです！






次にストーリーの補足になります



まず、Aが一番最初の夢に出てきた会話、これは過去に周りから言われてきた言葉です



過去編で少し言い回しを変えて組み入れたのですが、気付きましたか？



そしてまふゆも味覚が無いということに気付いたのは、Aが以前まふゆと同じような境遇にあったからです



これは分かった方も多いと想いますが個人的にちょっと無理矢理に詰め込んだな、と思ってます^^;






夢主についてですがニーゴの小説を作るということで、ニーゴメンバー全員の何かをAに詰め込みたいと考えました



簡潔にするとこんな感じです



奏→まふゆを音楽で救う(日常生活も含む)

まふゆ→自分を隠して過ごしている(過ごしていた)、味覚に関すること

絵名→受験に失敗し自分の好きなことに苦労している

瑞希→周りを気にしてしまう、学校にほとんど通ってない



まふゆに関しては、
頑張っても報われない、失敗ばかりしてしまう
など正反対にしています






ちなみにこのお話でまふゆは生徒会長になりましたが、私の予想だと進級したとき本当に生徒会長になるのではないかと思ってます



9割はただの願望にすぎませんが…どちらにせよ、まふゆママの説得は大変そうですよね






長くなりましたが、ここまで見てくださってありがとうございました



読者の方々に感謝を…！

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