優等生と劣等生。【プロセカ】

2話　謎の違和感 ページ3

まふゆと思われる子がこちらへ来た





まふゆ「どうしたの？…あ、もしかしてその子について話してた？
初めまして朝比奈まふゆです、今日からよろしくね」


『よろしく…』



なになに！？この違和感は………分からない！


んー、すごくモヤモヤする


にしても美人さんだなー背も私より高くて……ってそれどころじゃない


なんだろう




生徒B「どう？まふゆも一緒に―――」


先生「朝比奈さん、ちょっと手伝ってもらってもいいかしら？」


まふゆ「はい、すぐ行きます
ごめんね先生に呼び出されちゃった…行ってくるね」


生徒B「うん、行ってらっしゃい」



そう言うと朝比奈さんは背を向けて先生の方に行ってしまった






生徒A「やっぱりまふゆは先生に頼られてるね、去年から学級委員長もしてるんだ」


『そうなんだ、朝比奈さん凄いね』


生徒B「それに成績優秀でスポーツもできて、後輩からも慕われてるの
ホントまさに優等生だよねー」




そんな人がこのクラスにいるのか、まさに漫画に出てくる完璧な人って感じ


でも本当にそれだけなのかな…？


朝比奈まふゆさん、少し気になるなー


それなら―――




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まふゆ「…どうしたの、Aさん？」








『案内して欲しいの、学校を！』

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