番外編 15話 ▽ ページ17
その後もできる限りの練習をした、そのせいで体がバキバキで頭もまともに働いてくれない
『疲れたー』
雫「お疲れ様、はい、お水持ってきたわ」
『助かる〜、これで生き返れるよ…』
まふゆ「ふふっ、初めてにしてはとても良かったんじゃないかな」
雫「ええ私もそう思うわ
もしAさんが良ければ、また明日も来てみない?」
『あ、えっと、実はいろんな部活を見てみたいって思ってるんだ
だから無理そうなの、ごめんね』
雫「そう、それは残念ね…でも同学年だもの
会う機会もあるかもしれないし、そのときはまたお話しましょう」
『うん、まふゆも誘ってくれてありがとね』
まふゆ「どういたしまして、自分に合う部活が見つかると良いね」
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数週間後のある帰宅途中
まふゆ「そういえば、Aは入る部活決まったの?」
『いや、入部するの止めた』
まふゆ「……え?」
『やっぱりニーゴの活動に専念しようと思って
ほら、部活があると放課後の時間が減っちゃうでしょ?』
まふゆ「…部活は25時まであるわけじゃないんだから、部活に入ってm『もうまふゆ、マジレスしないでー』
まふゆ『Aって相変わらず変わってるよね」
『あはは…でも体験入部、楽しかったよ
もちろん弓道部も!』
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みずな(プロフ) - 面白かったです!連載終わっちゃったの寂しいな… (2022年3月24日 20時) (レス) @page9 id: 6e79866175 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らねい | 作成日時:2022年2月28日 18時