受難が16つ ページ18
トリトーネの泉
とりあえず、2人の出会いの第一印象は最悪だった
スピードワゴンさんが来たところで仲良くなるわけでもなくお互い煽って喧嘩してる
もう俺帰っていいかな!!
ｼｰｻﾞｰ「奥義波紋 シャボンランチャー
喰らってイナカへ帰りなジョースターーーーッ」
ジョ「なんだこれシャボン玉が！！
くっ…呼吸が……A！！外からこのシャボン玉を」
『ジョセフさん……なにか言いたいことは』
シーザーの放ったシャボンランチャーはジョセフだけではなくその近くにいたAにも被害が及び二人ともシャボン玉の中に閉じ込められていた
この後シャボン玉から無事に出ることができたので2人の頭を思いっきり殴りました
ジョ「今のはイタ公が悪い！！」
ｼｰｻﾞｰ「いやシャボンランチャーを止めれなかった田舎者が悪い!!」
『どっちも悪いに決まってるだろ(低音)』
普段の声より2段階低い声に圧倒されジョセフとシーザーはその場で黙ったのを見て、彼ならジョセフとシーザーの制御してくれると思ったスピードワゴンであった
−−−−−
−−−
−
『くそぉ……眠い』
ジョ「あらら。Aちゃんお眠なのお子様なのね」
ｼｰｻﾞｰ「なぜ波紋を使えないただのイナカモン2がここに居るんだ。ここにいたって役にたたないだろ」
ジョ「これだからイタ公は、Aの身体の丈夫さを知らないからこんな事言えるんだ」
ｼｰｻﾞｰ「そんな特技がどこで役にたつんだよ」
『お前らのせいでこっちは苦しんでるんだだいたい昼から8時間ここで待たされて退屈なんだよ退屈すぎて俺の眠いんだよ！てかもう帰らせてよ俺を連れ回すなよ武器もない一般人を虐めるな!!』
スピ「そのなんだA君……これは大金槌私が昔使っていたものだ良ければ使ってくれ」
スピードワゴンさんから大金槌を渡された
武器を持たない一般人から武器を持った一般人に昇格したよ
『逃げ道は封鎖された』
ジョ「…ったおめーは言ってー何を知っているんだのだ？」
ｼｰｻﾞｰ「あれを待っていたのさ！」
突如窓の下にナチスの車が止まった
ジョ「あっ。あいつはナチスだ!!」
『いやもう話聞けよ馬鹿ども！！！！』←
俺抜きで話が進められそして………
そのまま車に乗せられたが狭いしリア充って言うより死亡フラグを建設していく様子を見ながら心の中で1度祖父から聞いたことがあった仏教と言うやつの悟りを開きかけた気がする
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリス(プロフ) - 続きがみたいです...待ってます (11月10日 11時) (
レス) id: e3fe7634b2 (このIDを非表示/違反報告)
にぃ！ - 私もですよ、、、 (8月9日 15時) (レス) @page25 id: 71597d68ff (このIDを非表示/違反報告)
お鮭のぴちぴち - 前から見てたけど初コメです…もう今年の8月で4年になるんですね…ずっと待ってますよ… (2023年2月27日 19時) (レス) id: d15a86ccaf (このIDを非表示/違反報告)
●REC(プロフ) - アッスキ…アナタノサクヒン好き…完結ニナッテル……いつまでもマッテル…(面白すぎて日本語を失った結果) (2020年7月19日 3時) (レス) id: 86e634b30e (このIDを非表示/違反報告)
タタラ(プロフ) - レーナさん» ＝(;ﾟ;Д;ﾟ；;)⇒グサッ!!もう少しお待ちください (2020年3月1日 0時) (レス) id: 824c40a035 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タタラ | 作成日時：2019年4月4日 1時
