莉犬くん推しだけど、ある意味さとみくんリスナーです【stpr】

絶賛土下座中(ころんくんが) ページ27

こ｢ほんっとうにごめんなさい！！！！｣

佐｢悪気は、なかったんですよね…？｣

こ｢もちろんです不可抗力ですううう！！！｣

佐｢…いいですよ。びっくりしただけなので…。｣

こ｢由美ちゃん…。ありがとううううう！！！！｣

佐｢ってちょっ！くっつくなああああああ！！｣

｢wwwww｣

さ｢にぎやかだなぁ。｣

｢だね！｣


佐｢うう…。///｣

こ｢…はぁ…。((ｽﾞｰﾝ｣

さ｢由美ちゃんは照れてて、ころんは落ち込んでる…w変な状況だよなw｣

｢まぁ…ころんくんの寝相が悪いということで。由美、そろそろころんくんの沈み、治してあげて。｣

佐｢…違うの。｣

｢え？｣

佐｢ドキドキ、してて…顔見れない…。///｣

お？

｢あー。抱きつかれてたらねぇ…。｣

佐｢うん…。///｣

｢まぁ、沈んだままだとめんどくさいから落ち着いたら何とかしてね。｣

佐｢うん。｣

さ｢ころーん。いい加減機嫌直せって。な？｣

あ、さとみくんが交渉してる。

こ｢はぁ…もう自分で自分が嫌になる…。｣

さ｢…まぁ、ころんは距離感掴めないとこあるよな。｣

こ｢うっ…。｣

さ｢でも、それがころんのいい所だろ。誰にでも同じように接せる。それって、誰にでもできることじゃない。実際、それに俺らは何回も救われてるわけだし。

由美ちゃんも、びっくりしただけだと思うぞ。ほら、仲直りしてこいっ！｣

こ｢…うん！｣

もう大丈夫そうかな。

ちゃんと仲直りできたよって由美から言われた時は、自分のことのように嬉しかったです。()


こ｢じゃあねー！｣

さ｢おう！またゲームしよーな！｣

佐｢呼んでくれてありがと〜！｣

｢いやいや。また来てね！｣

和解？もして、遊んで、あっという間に時間が過ぎた。

さ｢ちゃんと由美ちゃん送ってけよー？｣

こ｢分かってるよーw｣

そして2人は帰っていった。

｢ころんくんって、寝相悪いんですね。｣

さ｢うん。すとぷりの中で一番悪いよ。｣

なんて会話があったこと、2人は知る由もないだろう。←

さとみくんのデレ期到来→←こっ、ころるぅと…()

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