忘れられない人8 ページ9
あの金髪兄弟、、
今頃「次会った時は捕まえよ〜」とか考えてそうだな、
(大正解)
あーぁ、ヤダヤダ、
やっぱ新八くんいないとツッコミがわからんな〜、
私普段ボケ担当だったし、
、、、とりあえず喉乾いた、自販機〜、自販機ないかな、
お、あった、、、、、、、、、、
なんだあれ、
そこにはですね、えー、なんとですね、黒髪リーゼント
がミンチにされていましたよね。
モブ1「テメーが黒龍の総長か?よぇーなぁwww」
モブ2「お前が頭なら下のやつらもよぇーってことじゃね?w」
?「うぁ、ァ、、、、テメェ、、ら、、こんなことして、ただて、で、スムト、、、お、思う、な、よ、、、、」
モブ1「あー?なんだー?まだ息があんのかwww」
モブ2「生命力だけは強ぇなぁwwww」
イラ、、、
なんだろう、私に言ってないのにとてもイラッと来た
あれかな、モブ野郎共の顔がうぜぇからかな、
顔の作画も適当でどうせデカい戦いになるとヤムチャくらいにしか役に立たねぇんだろうなw
よし、喧嘩はもっと面倒なことになりそうなので、誰か呼んできてあげますよ、
当たりを見渡すと、、、誰もいませんでした。
仕方ねぇ、、、こんな時のために、
テッテレー!!!!!
ボーハンブザー!!!!!(ドラえ〇んボイス)
カチッ
ビーーーーーーーーーーーー!!!!!!
モブ共「!?」
モブ2「やべぇ、人が来るぞ、もう行こうぜ!」
モブ1「フン!今日はこんくらいにしといてやる、次はもっとボコすからな!!」
よぉし、逃げたな、
ってかモブ1「フン!」って可愛いな、、、
おっ、
?「ってぇぇ、、、、」
大丈夫か、あのダサ頭、
?「嬢ちゃん、ありがとな、」
あ、私?
『え、あ、はい、
あの、大丈夫、、ですか、?』
知らない奴を心配する私、、なんて優しいんだ、
?「あ、あぁ、お前優しいな、ありがとう、
あ、俺、佐野真一郎、よろしくな」
ぇー、よろしくしたくねぇ、、、、、、
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作者名:さき | 作成日時:2021年11月8日 20時