忘れられない人25 ページ26
今日祭りの日だな、
天気予報雨だけど、大丈夫か?
ま、私が外に出るわけじゃないし、寝よ
ブブッ、ブブッ、ブブッ
ん、?
なんか、エマからすごい着信来てた、、、
『もしも〜し?』
エ『A!!』
うおっ、、、びっくりした〜、
『うん、どした?』
エ『ドラケンが、ドラケンが、刺された!』
、、、
『どこを?』
エ『お腹、今病院にいるんだけど、、病院に着く前に、、心肺停止って、、、、、』
あらら、、、
『わかった、すぐ行く、どこの病院?』
ドラケンが刺された、、、か、
昔なら、刀とかで斬られても普通に戦ってたからな、あ、でも痛みはわかる、、、くそ痛い
お、着いた
『エマ!』
そこには、ペーやん、三ツ矢、エマ、日向ちゃん、花垣
、溝中の奴ら、万次郎、がいた、
やっぱ、こういうの慣れてないと怖いのか、、、
エマ泣いてるし、
万次郎はー、、、笑顔だな、信じてんのか、
ま、どうでもいいか、、、
ガラッ
『!』
医者「一命は取りとめました。手術は成功です。」
おー、良かったなー
なんか、隣で溝中の奴らが騒いでたけど、ここ病院だぞ
静かにしろよ、、、
エマは、ギャン泣きだな、
ペーやんだけ特服来てるけど、抗争でもあったのか
ま、どーでもいいや
あり、万次郎が居ない、
はは〜ん、これさてはどっか人気のないとこ行って泣いてるタイプだな、
よし、もう12時越してるし、眠いし帰るわ
今の時代にも、なんの罪のない人でも殺されそうになるのね、、、
62人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さき | 作成日時:2021年11月8日 20時