忘れられない人11 ページ12
もうここまで来たんだ、仕方ない
『、、、、、、八神A』
荒「よろしくな!!」
ウルッせぇ、、、
もう自己紹介したから帰っていいかな、いいよね?
『じゃあ私はこれで、』
真「あ、おい、まだお礼が、、『いや、お礼なんていいんで、まじほんと勘弁してください、帰りたいんですよ、、、』」
若「めっちゃ帰りたがるじゃん、不良嫌いなのか?」
『いや、嫌いではないけど、面倒事に巻き込まれそうで、、、それに不良はノリの悪いやつばっかだから正直何がしたいかわからんって言うか、、、』
真「俺らも不良なんだけど、そんなはっきり答えるか、普通、」
『聞いてきたから答えただけじゃん』
明「お前、何歳だよ、」
『、、、、、、忘れた』
真「自分の年齢忘れたとかあんの?」
いや、私江戸時代から生きてるし、1回死んだけど、
そんな時から生きてんだから普通忘れるでしょ、、、
『、、、、、、、、、』
真「おま、「あら、A?」」
あ、
母「こんなところで何してるの?」
『え?あ、えっと、』
真「?Aの姉ちゃんか?」
母「あら、姉ちゃんだなんて、私はAの母ですよ」
真「え!?嘘だろ、」
母「あなた達はAのお友達?」
真「はい、そうで、『違う』」
『お母さん、帰ろう、、、」
母「え?あ、うん、そうね」
母「では、失礼します」
若「あいつ、面白いな」
荒「そうだな!」
明「また、会えるといいな」
真「、、、おう、」
若「、、、、、、」
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作者名:さき | 作成日時:2021年11月8日 20時