弐拾壱話 ページ22
ヒカゲ「おいA！お土産まだか？」
ヒナタ「そうだぞ！お土産まだか？」
あっそうだった
「ごめんごめん！今持ってくるね。」
スタスタ
「はいっお待たせヒカゲヒナタ。」
コトッ
ヒカヒナ「おー！開けていいのか？」
「いいよ。開けてみて！」
パカッ
ヒナタ「うお！ヒカコレ！」
ヒカゲ「甘いお菓子だな！」
紅丸「…甘い香りがすんな。」
紺炉「Aこれはどんなお菓子なんだ？」
「これねチョコレートって言うんだ！ヒカゲヒナタ、甘くて美味しいから食べてみて！」
ヒカヒナ「不味かったら許さねぇーからな！」
パクッモグモグゴックン
するとチョコレートを食べたヒカヒナの目がキランと輝いた
美味しかったようだ
ヒカゲ「なんだこれ！」
ヒナタ「美味しいぞ！」
モグモグ
「ふふっ良かった喜んでもらえて。あっ若と紺さんにもチョコレート買ってきましたよ！」
はいっと言って紅丸と紺炉にチョコレートを渡したA
紅丸「…ありがとうな。」
紺炉「すまねーなA。んじゃ頂くぜ。」
パクッ
…どうかな？あっそういえば若甘いのって確か
紅丸「…あめぇーなこれ」
ですよね！甘いですよね！
「すみません。やっぱり甘いですよね。あっでも若！」
紅丸「んだよ？」
こんな事になると思いわたしは選んで選んだのだ！若が好きそうなあの
コトッ
紅丸「美味そうだなその“酒”…」
紺炉「流石A、若の酒を買ってくるとは恐れ入ったぜ！」
「へへっもし若がチョコレートを食べて甘いって言った時の為にと買ってきたんですよ！後で飲んでくださっ…あれわたしここに置いたはずなんだけど」
なぜか先程出した紅丸用の酒が無くなったいや
持っていかれたのだ
紺炉「…持っていったぞ今。」
はやっ！
「アハハ本当お酒が好きですね。若は、まぁいいんですけど」
紺炉「本当ありがとうなA。」
「いえいえ！」ニコッ
紺炉「さっ早く寝るか。ヒカゲヒナタ歯みがきして寝るぞ。」
ヒナタ「うるせーぞ紺炉！」
ヒカゲ「ガキじゃねぇーんだそんな事言われなくたってやるよ！へっ！」
「こらヒカゲヒナタ口が悪いよ！将来いいお嫁さんになれないよ！」
ヒカヒナ「そんな先の未來考えてねぇーよ！」
紺炉「A今は諦めろ。」
「はぁー誰かの口の悪さが移ったんですね。アハハ」
紺炉「あー若のな。」
「しょうがないのかと思うとため息が出ますよ」
紺炉「そうだな。」
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カオリ(プロフ) - やよいさんコメントありがとうございます！違う作品を書くのに夢中になってしまいました！楽しく読めていただけて嬉しいです！更新していきますので、これからもよろしくお願いいたします！ (2021年4月2日 18時) (
レス) id: ef7223e9a6 (このIDを非表示/違反報告)
やよい - とても面白かったです 文をまとめるのがすごく上手ですらすら読めて見ていて楽しかったです！更新楽しみにしています (2021年4月2日 16時) (レス) id: 90306a3c24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カオアップル | 作成日時：2021年2月21日 1時
