21 ページ21
Aside
ー学園祭当日ー
少し疲れてきたな…ロボロに言った方がいいのかな？
｢ロボロ、ちょっと疲れたんだけどさ、、｣
｢ん？休みたい？いいよ、ゆっくりしといて、しんどくなったら隠さず言うんやで？｣
やっぱり優しいな…あぁ片想い辛いな。。。
｢ありがとう、でも大丈夫だよ。少ししたら治るから｣
混雑時間も終わりあと数分で学園祭が終わる頃
少し頭が痛い
｢ロボロ、、また休んでもいい？｣
｢ええよ。しんどいん？｣
｢ちょっとだけね｣
｢…ほな俺らはこの辺にしよか、他の奴に任せよ｣
｢でも、、｣
｢そういえば、俺らって休憩時間、他の人より少ないよね？ってことで休みに行こ？｣
｢うん！｣
休める場所…どこだろう？
｢ここでいい？多分誰もいないからゆっくり出来ると思う｣
生徒会室
｢休めたらどこでもいいよ｣
｢そうなん？しんどいんやったら寝てていいんやで？｣
｢そんな、、悪いよ｣
｢この後のパーティー楽しめへんかもな〜｣
｢お言葉に甘えて｣
30分程経って
｢あ、おはよう｣
｢うん、おはよう｣
｢体調どう？｣
｢元気になったありがとう｣
｢もうそろそろ文化祭が終わるチャイムがなるで｣
キーンコーンカーンコーン
｢ほら鳴った。帰ろっか、家に帰って準備しよ？｣
｢そうだね、帰ろっか｣
ー数時間後ー
｢皆さん学園祭お疲れ様でした。ゆっくりと過ごしてください｣
｢やっほ、Aドレス似合っとるで｣
｢ロボロもスーツ似合ってるよ｣
｢話したいことがあって、後で時間いい？｣
｢いいよ〜、じゃあまた後でね〜｣
｢あ、Aいたいた、こっち来て〜｣
｢わかった〜｣
？？？どうしたんだろ？
｢髪の毛括ってあげる、だからじっとしておいてね？｣
｢はーい！ありがとう｣
数分待つ
｢出来上がったよ｣
｢ありがと！｣
｢生徒会メンバーにその格好見せてき？｣
｢うん！！行ってくる！｣
｢みんな〜、見てみてー！どう？どう？｣
｢｢超似合ってる、めっちゃ可愛い｣｣
｢その姿でロボロのところ行ってき？今からが本番なんやから｣
何を言ってるんだろ？とりあえずロボロの話を聞きに行けばいいのかな？
｢わかった、行ってきます｣
｢｢行ってらっしゃい｣｣
ベランダにて
｢ロボロ来たよ！｣
｢っ！今から話すことは、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソヨ - 凄く面白かったです！ 僕の最推しは、初期人狼組なので、初期人狼組の一人であるロボロとの恋愛凄くドキドキして、発狂仕掛けました笑小説づくり頑張ってください！(๑و•̀ω•́)و (2022年2月20日 13時) (
レス) @page23 id: aa188ce3f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヒロノスケッチブック | 作成日時：2022年1月24日 22時
