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あれからどうやってココに来たか覚えていない
目の前にある扉を二回ノックすると
聞こえてきた低い声
私を笑顔で部屋に招き入れた。
『あ…あの直人さんから聞きました。
私にはむりです。申し訳ございません。』
H『うん。なんで無理なの？』
『私には今統括マネージャーという大きな仕事を
任せていただいてそれを中途半端になんて
できません。
私はこの仕事が好きなんです。辞めたく…ないんです』
H『じゃあ、さ。こういうのはどうかな？』
HIROさんが私に提案したのはこうだった
私は今まで通り普通に働く。
だけど、LDHとも契約する。
もし、オファーや撮影がある場合は引き受ける
H『とう？それでも嫌かな？
もし、それでも嫌なら今回は諦めるよ。
でも俺たちには君が必要。
それだけは覚えておいてほしい。
答えは急がないから。』
『やります。やらせてください。
私がこうしてテレビなどに出ることによって
flower自体も大いに盛り上がってくれると
思うんです。
だから、やります。』
22歳の決断
多分私には彼らがいるから大丈夫だ
それから、社長室を後にしてエントランスへ
歩みを進めていると目の前に見覚えのある顔が
ズラリと並んでいた。
岩『あっ！Aちゃん！大丈夫だった？』
隆『なんか、嬉しそうな顔してるけど？(笑)』
７人にも先ほどの流れを説明すると
迷惑すぎる程喜んでくれた。
直人『俺達がSPしてあげるから！！』
なんて張り切ってる直人さん
直己『困ったことがあったらすぐ言ってね？』
優しい笑顔で頼りがいのある直己さん
E『これから一緒に頑張っていこうね〜♪』
と肩を組んで踊り出すエリーくん
健『いや〜心配やわ！ストーカーされへんか？！』
なんて1人で妄想を膨らまして怒る健さん
岩『俺のAが〜…。同じ仕事入れてもらおう。』
子犬スマイル前回でマネに電話する岩ちゃん
隆『コッチの仕事の時連絡して？迎えいくから』
あと、ご飯もね！なんてニャンちゅう顔の隆二くん
臣『気をつけろよ？何かあったら頼ってこい』
クールだけど隠れた優しさがある臣くん
『みんな、ありがとう♡♡これからもよろしく♪』
あれから、隆二くんがキーケースをチラつかせ
みんなに泊まったことがバレた今日。
三代目はこぞって私の家に遊びに来ました。
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ちゃむ(プロフ) - atokさん» ありがとうございます♪とても励みになりドンドン進みそうです♪私も書きながら映像流れてきてます！今市くんですねまだ未定なので是非参考にさせていただきます♪ (2017年6月5日 23時) (
レス) id: d87d36dfaf (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ(プロフ) - 美和さん» 嬉しいです☆ありがとうございます♪私も女性なんですがもう彼氏に着てほしい服を三代目さんに合わせて頂きました♪ (2017年6月5日 23時) (レス) id: d87d36dfaf (このIDを非表示/違反報告)
atok(プロフ) - ちゃむさま 楽しく読ませていただいてます。文章もとても読みやすく、私の脳内は映像描写(妄想)つき。三代目さん皆好きなんですが今市君とハッピーエンドだと嬉しいな。 (2017年6月5日 22時) (レス) id: b336124363 (このIDを非表示/違反報告)
美和 - ちゃむさん男性のコーデ上手なんですね・物語読んで分かりました。女性は私得意だけど男性はもうその人任せにしちゃってますね。 (2017年6月5日 17時) (レス) id: c7fea19952 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ(プロフ) - 美和さん» そうだったんですね。是非これからも楽しんでいただければと思います。 (2017年6月5日 16時) (レス) id: d87d36dfaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2017年6月3日 11時
