10話 ページ12
『え、あうん本物だけど......あのさ、さっき見てたんでしょ？僕が怒ってたところ...』
「はい！ばっちり見てました！」
『そうだったらもっと...こう、怖がるべきじゃないかな？』
「？なんでですか？」
「すごくかっこよかったです！」
「尊敬！」
『...いや何故？』
しばらく子供たちに振り回されて、ご飯を取りにおば様の所に行く
『すみません、B定食ください』
「あら、学園にこんな可愛らしい猫さんいたかしら」
『実は僕今日からここに住まわせてさせてもらうんです。』
「あら、そうなのね。これからよろしくね」
『はいよろしくお願いします。おば様』
「やだ、おば様なんて、気楽に"食堂のおばちゃん"って呼んでちょうだい」
『！分かりました！』
少し会話して、ご飯を貰った
そして青年のいる所に行くと...なんか人増えてね？
「あ、来た！ここに座って」
わざわざ僕のご飯も取ってくれている。しかも焼き魚
『...ありがとう。』
そう言い座った。青年の横だ。
...まだ食べてない、お腹空いてるはずなのに...
本当に優しいんだな...
「...お前、雷蔵に何をした？」
『え？』
青年と同じ顔をした人にそう言われた
......双子？でも血の匂いが全然違う。
「だ、か、ら、雷蔵に何したか聞いてんだよ！」
『...』
「...黙りか？私の雷蔵に怒鳴っていたよな？」
すっごい主張してくる...
めんどくさいなぁ
「とりあえず飯を食ってから話そうぜ？.......お前名前なんて言うんだ？」
髪の毛が全体的にボサボサな青年がこちらも向いて
そう聞いてきた。...なんかオオカミみたいだな
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ｋ - 更新ファイ卜ー！ （ファイ卜うつのなんかむずくね？？） (10月28日 21時) (
レス) id: 1f0aa0eace (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さまでーす - ずんださんそれなです。更新頑張ってくださーい (2023年3月20日 20時) (レス) @page16 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
ずんだ餅 - 私も夢主さんを撫でまわしたい、八左ヱ門の気持ちがくそみたいにわかります。勘ちゃん場所変わってくれ (2023年2月25日 23時) (レス) @page16 id: 12d02573a8 (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人のご友人 - 更新待機 面白かったです三c⌒っ.ω.)っ ｼｭｰｯ (2023年2月4日 2時) (レス) @page6 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人のご友人 - ￥50000 (2023年2月4日 2時) (レス) @page6 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベーコン? | 作成日時：2022年10月30日 20時
