GENEgirlは片寄の妹

居なくなるあいつ＆作者 ページ32

Aside

『じゃあ、話します。』

HI「じゃ、玲於一人で医務室行けるか？」

玲於「はい。」

そう言って玲於は一旦社長室を後にした。

HI「よし、行ったな。で？何があった」

私はさっきあったことを全て話した。

HI「なるほどね〜。ほら、椅子はどうにかなるけど二人の傷は一生消えないからね
辛いかもしれないけどもう少し待っててくれるか？」

そう、私に優しく問い掛けてくれた

『はい。その日が来るのを心待ちにしてます。』

そういうとHIROさんは

HI「ww悪いやつだな〜ww」

と、言った。そしてしばらく話してると

ｶﾞﾁｬ

『あっ、玲於。』

HI「おお、玲於大丈夫か？」

玲於「はい。おかげさまで。ありがとうございました。」

玲於も帰ってきたところで、私がさっきHIROさんに言われたことを伝えて

玲於「わかりました。」

そして、私たちは楽屋に戻って

ｶﾞﾁｬ

亜嵐「おっ、帰ってきた。どうだった？」

帰ってきてそうそう聞くリーダー白濱さん。

『居なくなるらしいよ』

龍友「良かったやん」

ごもっともでーす！

玲於「Aになんもなければ」

『んま〜、HIROさんも言ってたけど心の傷は一生消えないって言ってたから忘れる努力をしよう』

そう、玲於と笑いあった
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
そして、あれから一週間後...

私たちの心待ちにしていたことが！いなくなりました！

めでたしめでたし

No side

GENERATIONSは人気が出てきてる。だから、何もないわけがない。

再び平和に生きていけると思ったのもあの時だけ。

再び彼らに事件が起こるということはまだ誰も知らない。



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
作者

絶賛リクエスト受け付けております。

メンバーの誰かとの絡み、主人公ちゃんのこと、などなど

リクエスト頂ければ納得のいくような内容になるかはわかりませんが

送っていただければお書きします。是非リクエスト送ってください！

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