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#423 新婚ニ夜 ページ6

※今回、危ない表現があります。
苦手な方はお気をつけてください※

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

都希を布団にそっと降ろすと、

「では、始めていいかな?」

「ははは、はいっ!」

変な返事だ(笑)

「沢山、優しくするから」

そう言うと、煉獄は、ちゅっと
軽いキスをした。

(暖かい……)

そう都希が感じたすぐ後に、
キスが長く、深くなっていく。

もう何度となくしているのに
都希はまだまだ慣れていなかった。
でも……

(どうしてかな…
すごく気持ちいい…
最後の痛いのも我慢できそう……)

「ん…ふうっ……」

都希が熱い息を吐く。

「大丈夫か、都希?」

口を離して、煉獄が訊いてくれる。
それは、何故か嬉しい。

「大丈夫よ…
続けていいわよ…」

艶っぽい潤んだ目で見つめられて、

「ゔっ!」

煉獄は一発でやられた(笑)

「では、お言葉に
甘えて……」

そっと左の首筋の桜の花びらの痣に指で触れる。

「あっ…」

そこから胸元にキスの雨が降る。
それに一度ずつ都希の体が
びくっ、びくっと反応し、
息が荒くなっていく。

(昨夜より感度良くないか?)

煉獄はそう思ったが、
浴衣の上から胸を触れると、
むにゅと音がした気がした。

「んっ……」

都希が可愛い声を上げる。

(可愛いな……♡)

「浴衣を脱がすがいいだろうか?」

「は…はい……」

浴衣を脱がすと、大きな胸が
ぽよんと揺れて目に飛び込んでくる。

「とても綺麗だよ、都希…」

「あ、あんまり見ないでください…」

「どうして?こんなに綺麗なのに。
俺を誘ってる……」

そして胸に吸い付いた。

「あっ…ああん!
ダ、ダメっ、そんなに吸わないで…!」

「いや、やめない。
気持ちいいんだろう?」

「そ…そんなこと言わないで……」

「ほら、ここが固くなってきてる……」

「やんっ、そこばかり
触らないで……」

(やはり、昨日より感度が良く
なってるな。
これなら……)

♪───O(≧∇≦)O────♪

新婚ニ夜です。

お気に入りに投票してくださった方々、
本当にありがとうございます。
感謝、感謝です。
とうとう180人突破しました(≧∀≦)
感想もくださると飛び上がって喜びます(*≧∀≦*)

次回の更新は
1月18日の20時、
#423 新婚ニ夜・ニ
の一話のみの更新です。

次回も閨です。
苦手な方はお気をつけてください。

#424 新婚ニ夜・ニ→←#422 揺らめく炎



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設定タグ:煉獄杏寿郎 , 鬼滅の刃 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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ミーニャ(プロフ) - ゆいいさん» こんにちは、感想ありがとうございます(^^)まだまだラブラブなふたりを書いてて楽しいです(^^) (2022年6月15日 20時) (レス) id: 732fd95803 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいい - とても内容が深くて面白い (2022年6月15日 18時) (レス) @page8 id: ed848c2507 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミーニャ | 作者ホームページ:https://www.pixiv.net/users/8107694/illustrations  
作成日時:2022年1月15日 19時

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