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○ ページ24
閑也「は……?」
たしかに死んだはずの如恵留が目の前にいることを見ると、閑也は納得しそうになっていた。
龍也「でもたしかに川島さんは撃たれて亡くなった。誰が撃ったのか?俺はあの日
?「俺だよ」
突然の見知らぬ声に6人は驚いた、互いに自分ではないと否定していたところに、その声の主が現れた。
海人「俺が如恵留くんのこと、建物の影から撃ったの。腕前すごかったでしょ、俺こんなのゲームでしかやったことなかったのに」
海斗「海人!!」
旧友であった宮近が海人の名前を叫んだが、海人はそれに気づかないふりをした。
龍也「嘘、海人が……?」
龍也はこの時、海人の姿に既視感を覚えた理由に気づいた。
海人「なんでって顔してるよね。いいよ、教えてあげる。神の意思だよ」
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作者名:氺 | 作成日時:2021年11月29日 22時