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夜も更けてきた時間帯。とある刑事が、密売人の疑いをかけた相手を追い詰めた。
刑事は相手を説得していたが、相手は興奮状態で、ハンドガンを構えていた。
銃声が鳴り響き、刑事は倒れた。相手は驚きながらも、その場を立ち去った……
龍也「……っ!!なんだ、また夢か……」
七五三掛龍也が汗ぐっしょりな状態で目を覚ました。時計を確認すると、午前1:50。
龍也「……寝るか」
龍也は時々この夢を見ていることが多かった。しかし、それを誰に伝えればいいのか、それはわからなかった。
最も、龍也の見た夢は、予知夢ではなく、過去に彼が体験したものだったのだが。
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作者名:氺 | 作成日時:2021年11月29日 22時