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ーー 翌日 ーー
きょうは一周回ってまたハーツラビュル寮からの洗濯日だ。
… ついでに、�犒萓鎰瓩箸笋蕕鮓�に行こうかな？
Aは洗濯物をまわしサバナクローに
行く前に 少しだけ、と寄り道する
庭に来てみればざわざわと人だかりが
できていたのですぐわかった。
人ごみをかき分けて中へ入る
途中、ハーツ生が「こんにちは」とあいさつしてくれたり、よけてくれた
モブ「肩車しましょうか？」
『え！！？いいの？ … あ、でもやめとくね。ごめん。』
気持ちだけ、ありがとう。そう伝えてまた前へ
進んでいくA
(重いって思われたら、流石に私も恥ずかしい、、、)
コソ
(おい！お前無謀な事するなよ！？副寮長に目つけられるぞ！)
(だって！！！こんなチャンス滅多に無いだろ！？)
(勇気は褒めよう！だがマジでやめとけ‼︎‼︎
勇気は褒めるから！！)
(副寮長気付く前で良かったな。マジで)
(俺 躊躇したのにお前すげーな)
(俺は挨拶はできたぜ)
(それは普通じゃね？)
一部がこっそりワイワイしていた
「挑戦者は エース・トラッポラ。デュース・スペード。 そして、挑戦を受けるのは現寮長であるリドル・ローズハート。」
学園長の声が聞こえて最後の人ごみをかき分けた。最前列だ。
(あ、ちょうど始まるみたい)
みんなと目が合い手を振れば学園長に
「なぜ貴女が居るんですか。」と言われた
ギクっとするが『すぐ行きますんで！！！』
とはぐらかす
「君たちが僕に決闘を挑むと聞いて、耳を疑ったよ。本気で言ってるのかい？」
ハンッと鼻を鳴らし余裕のリドル
「「「 いいぞー！！！寮長ーー！！！！ かるく捻っちゃってくださーい！！！ 」」」
ハーツ生はやっぱり男の子。
ケンカや決闘というものにロマンを
感じるのか、大盛り上がりでお祭り状態だ。
ビクッ
急に大きな声で声援を送る近くの寮生たちに
驚くA
小動物みたいだな… 見ていたトレイはそう思ったとか。
「ぜってーまけねぇ。」
「あぁ。」
エースもデュースもやる気満々だ
「静かに！！！ 私が持っているこの手鏡が割れたら開始の合図です。 用意はできましたか？」
手鏡を構え両者を見る
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どん - 歌たのリクエストしてもいいですか人生ゲームがいいです (2021年6月14日 18時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - どんさん» コメントありがとうございます！1章後書かせていただきます(嬉)!! (2021年6月13日 21時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公が体育館でライブをしてるところが見てみたいです (2021年6月8日 8時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
チューリップ(プロフ) - スノウさん» コメントありがとうございます！嬉しいです、、！照 (2021年6月7日 20時) (レス) id: 0d7f08d5a5 (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - 素敵なお姉様ですねｯｯ（尊いですぐはぁっ！） (2021年6月7日 20時) (レス) id: 083a740c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チューリップ | 作成日時：2021年5月21日 0時
