27話 ページ28
6月2週目___
御幸「あ・・・丹波さんブルペン入るならおれが…」
丹波「いや・・・俺は宮内に受けてもらう。」
御幸「・・・・・・」
『 なーにしてんだ笑』
御幸「Aか。なんで嫌われてんだろ。」
『 そーいうとこでしょ…まあ、一也なら大丈夫!今日から合宿でしょ?私も泊まるからよろしく〜』
御幸「了解。てか仕事はいいのか?」
『 あ。忘れてた。監督のところ行ってくるわ〜。』
御幸「行ってらっしゃい。」
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『監督資料です。 』
片岡「ほんとにいつも助かってる。」
『 大丈夫ですよ!またまとめておきますね。』
片岡「ああ頼む。」
『 今年も合宿が始まりましたね〜。』
片岡「まだまだこれからだ。体調だけには気をつけろよ。」
『 はい!!』
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日は落ちても練習は続いていた
1年生3人はいつも練習が終わるとぶっ倒れていた…
夜……
私も合宿なので寮に泊まっているが、ほかのマネージャは家が近いので帰ると言うので1人で部屋を使っている。この時間は寂しいので一也の部屋でゴロゴロしている…
するとガチャッと音がし、
御幸「おせーじゃねーか!早く入れよ!」
沢村降谷「!!!」
御幸「お前らの後ろを守ってくれてんのがどんな人達か知っておくのも悪くねーだろ?」
(さてさて、)
御幸「A起きろ行くぞ!」
沢村降谷「は?!?」
『んー?朝ー? 』
とねぼけてるAが御幸のベットからめを擦りながら起きてきた
沢村降谷(え、寝起きのA先輩可愛い…)
御幸「そんじゃあ!後はよろしくな!俺はこの寝ぼけてるAの部屋で寝る!!」
A(ね、眠い)
沢村(あの野郎。逃げやがった。なんて自己中な奴なんだ…)
御幸「これで今日は早く寝れる〜。」
『んー?一也?一緒に寝よー。 』
御幸「やっぱりA好きだわ。」
『 え、急に何、』
御幸「気にすんなって〜」
『久々に一緒に寝れる… 』
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秋和☆°・.。(プロフ) - 名前変換が「るな」なので何回か変換されちゃいます。18ページの「たまが浮いて"るな"」など…。カタカナか漢字にした方が読みやすくなると思います! (2020年4月4日 1時) (レス) id: fd8f2345ac (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 蒲鉾権八朗さん» 本当ですか?嬉しいです!!コメントありがとうございます。 (2020年3月30日 0時) (レス) id: f14d77d78a (このIDを非表示/違反報告)
蒲鉾権八朗 - 面白い (2020年3月29日 22時) (レス) id: b7d70df148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルナ | 作成日時:2020年3月19日 21時