私と一也の物語。

26話 ページ27

そして次の日
いつもよりだいぶ早く来たけどどこに行こーかなと思ってると


御幸「Aおはよう。」

『 一也おはよー！』

御幸「沢村達か？」

『 せーかい！クリス先輩の頼みだもん！南 A人肌脱ぎましょう！』

御幸「はっはっはっ頼もしいな〜。」

と沢村の部屋の前に着いた

御幸「多分そのうち出てくるからちょっと待つぞ。」

『 うん。』

と数分もたたないうちに沢村が出てきた

沢村「ハッ！！A先輩おはようございます。」

『 え、うん。おはよう…』

御幸「ちょっと付き合えよ、沢村。」

沢村「ゲッ！！」

御幸「逃げんなよ！」








ｻﾞｱｱｱｱ









御幸「やっぱこいつ雨の中走ろうとしてましたよ笑」

クリス「だろうな＿＿」

沢村「おはようございます。クリス先輩！！！」

御幸「俺の時とはえらい違いだな。コノヤロー」








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

御幸「やっぱこの人と1度くらい正捕手争いしてみたかったな…」

『 一也…』

『 降谷が1人で居るから行ってきてあげな？』









御幸「力でチームを引っ張る。そういう投手に。
いや、ぶっちゃけいろんな投手がいた方が俺もリードのしがいがあるしなーーー！！」

(マジで一言余計…)

降谷「ガーン…前から思ってたけど御幸先輩って性格悪くないですか？」

御幸「はっはっはっよく言われる。」

『自覚してるなら直してくださーい！ 』

御幸「それほどでも〜。」

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