22話 ページ23
練習試合を終え夜になり…
伊佐敷「あ?おいおい、こんな時間に誰かグラウンドにいるぞ。ナイターもつけず何やってんだ?」
結城「A
アイツらは何やってんだ?」
『哲さん。2人とも今日色々あったんですよ。でも馬鹿なんでなんか張り合ってる感じですかね…
ほっといて大丈夫だと思いますよ。』
伊佐敷「仕方ねーな。Aも早く帰れよ?危ねーからよ。おい御幸送ってけよ?」
御幸「当たり前じゃないですか。純さん。」
亮介(へ〜。純もわかってるじゃん。)
御幸「じゃあA送ってくるんで先に失礼します。」
結城「分かった。じゃあ他も寮に戻るぞ。」
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『 ねー?一也。このメンバーで甲子園行きたいな。』
御幸「そうだな…」
『 夏の予選まであと1ヵ月半。
一軍への生き残りレースも残りわずか…。』
御幸「誰が一軍に上がってくるか楽しみだな。」
『うん。もう一押し頑張りますか!! 』
と話してると玄関につき一也が荷物を部屋に置いてくれた。
『 一也ありがとう〜。』
と感謝していると
御幸「ねえA。」
と呼ばれナーニって返そうとすると私の背後に立ち
腰に腕を絡め唇を当ててきた
『ちょっ?!汗かいてるから…』
なんて言うものも無視してきてまあ久々だしと言われソファーに倒され服の中に手が侵入してきた
御幸「………久々だし止まんねーかも。」
『気を保てる程度に。 』
とお願いしながら一也に身体を委ねた
『 一也さんご機嫌ですね。』
御幸「はっはっはっ!最高だわ。」
『この変態ドSが!! 』
とチョップをお見舞し
『先輩達になんか言われるよ? 』
御幸「うわ。やべー。」
と言いながら寮に戻っていった
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秋和☆°・.。(プロフ) - 名前変換が「るな」なので何回か変換されちゃいます。18ページの「たまが浮いて"るな"」など…。カタカナか漢字にした方が読みやすくなると思います! (2020年4月4日 1時) (レス) id: fd8f2345ac (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 蒲鉾権八朗さん» 本当ですか?嬉しいです!!コメントありがとうございます。 (2020年3月30日 0時) (レス) id: f14d77d78a (このIDを非表示/違反報告)
蒲鉾権八朗 - 面白い (2020年3月29日 22時) (レス) id: b7d70df148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルナ | 作成日時:2020年3月19日 21時