21話 ページ22
Bグラウンド
青道(二軍)ＶＳ狛代
Aは1人で沢村がどんな成長をしているのだろうと見に来たが
高島「沢村君…。
ピッチャー交代よ。
今すぐマウンドを降りなさい。」
ですよねー自分見失ってるけど大丈夫かな？
クリス「コントロールを気にしすぎるあまり…球威を失ったな。
ただでさえMAX130�劼砲睨�たないお前のストレート。
これじゃ打ち込まれて当然だ。」
沢村「?!!」
クリス「言っただろう？
お前は降谷とも丹波とも違うと…。
今日の敗北をしっかりと胸に刻み込んどけ。
そうすればお前はもっと上に行ける。」
流石クリス先輩だな。と思い沢村はクリス先輩に教えて貰えて幸せ者だな羨ましいとAは思っていた
クリス「正確なコントロールに球速のアップ。
これら2つはそう簡単に身につくモンじゃない。
だが…今は焦らず土台を作ることに専念できれば…お前の持ち味は必ず活きてくるハズだ。」
沢村君さげられてしまったのでレギュラー陣の試合を見に行くと
暁「すいません。
ちょっとタイム…。」
(え？降谷君どうしたの？)
Aは気になったので監督の近くに移動した
御幸「どうした？
ピンチでもねェのに…。
サインの確認か？」
暁「…。
御幸「お前…その手…。」
御幸(ての体重を指先に集約して放たれるコイツの剛速球…。その代償か…。自分の投げる球に指先が耐えられなくなってやがる。まさかコイツにこんな弱点があったとは…。)
『監督！ 何かあったんですか？』
片岡「多分爪だろう。」
『 あ。了解です。』
御幸「ロージンの付いた手を舐めるな…。
おい、誰にも手を見られないようにベンチに戻れ！
偵察に来ているヤツらに知られたくないんでな。」
降谷「え…？
まだ投げれ…。」
御幸「いいから戻れ！！」
片岡「おい！
川上…今すぐ肩を作ってこい！」
川上「は…はい！」
丹波「監督…。
自分はいつでもいけますよ！」
片岡「よし…お前が投げろ。ただし、3回限定だぞ…」
丹波「はい！！」
片岡「A降谷に爪のケアを教えてやってくれ。」
『了解しました。 』
片岡「二軍の試合はどうだった？」
『 沢村君は自分を見つめ直すことが出来るきっかけを得たと思います。』
片岡「そうか…」
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秋和☆°・.。(プロフ) - 名前変換が「るな」なので何回か変換されちゃいます。18ページの「たまが浮いて"るな"」など…。カタカナか漢字にした方が読みやすくなると思います！ (2020年4月4日 1時) (
レス) id: fd8f2345ac (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 蒲鉾権八朗さん» 本当ですか？嬉しいです！！コメントありがとうございます。 (2020年3月30日 0時) (レス) id: f14d77d78a (このIDを非表示/違反報告)
蒲鉾権八朗 - 面白い (2020年3月29日 22時) (レス) id: b7d70df148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ | 作成日時：2020年3月19日 21時
