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4話 ページ5

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順位128位、嬉しいです(*^▽^*)









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『これって、……』



「制服だよ」









私の手元にはここの学校の制服。








下地は紺で所々に薄紫のラインがある。





スカートはプリーツで、左足の太ももら辺で分かれていて、

わかれているところは薄紫のズボンが見える。









『……制服というよりかは、衣装ですね、』





「ここはどんな制服でも受け付けてるからね

君のお母さんから少しの趣味を聞いてね、作ってもらったんだ」









『……お母さんが、こんな趣味を持ってるって言ったのですか、…………』









確かに、私は薄紫が好きだし、こういうスカートだったらいいなって思ってた。

ズボンの方が好きで、ズボンだけどスカートに見える。









そんな制服が羨ましかった。









『……ありがとうございます、』



「いーえ!」









私は頭を下げて部屋を出る。


出る直前に「今日からその制服で過ごしてね」って言われた。









なので私は自分の部屋で着替えて教室に向かった。









上は何だか真希さんのような制服で、下は誰とも似ていないと思うな。


こんな新鮮な制服、作れるんだ。









ここの学校、校則緩いのかな。









『おはよう、』




「あっ、おはよぅ、……えっ、制服!?

似合ってんじゃん!!」









「今日から制服なんだな、」






「そんなスカートもあるのね、初めて見たわ。

すごく似合ってるわね」









教室に入ると虎杖君、伏黒君、野薔薇ちゃんが順番に褒め言葉を発した。

やっぱりこういうスカートは珍しいのかな、









「今日からそれで過ごすんだろ?」




『うん、五条先生が言ってらしたのでそうだと思うよ』









「それちょっと日本語おかしくないか?」



『えっ、……そう、かな?』









確かに、敬語じゃないのに敬語風味になってるのは可笑しいよね。


確かに、伏黒くんの言う通りかも。









「A、コレAのジャージよ、」






『わっ、ジャージもあるんだね、ありがとう……!』









手渡しで受け取ると、




「次体育だから部屋でそれに着替えてグラウンド集合よ、」





と教えてくれた。









『うん、分かった、ありがと、』









私は自分の部屋へと向かった。









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椎茸の花(プロフ) - 神無月さん» え、ありがとうッ!!(((殴 (2021年2月17日 17時) (レス) id: 55f7429373 (このIDを非表示/違反報告)
神無月(プロフ) - 好きです!!!!(( (2021年2月16日 20時) (レス) id: 27e0c87bdc (このIDを非表示/違反報告)
椎茸の花(プロフ) - easy R!!さん» 乙骨君良いですよね〜、私も大好きです(●´▽`●)分かりました! (2021年2月16日 7時) (レス) id: 55f7429373 (このIDを非表示/違反報告)
椎茸の花(プロフ) - アップル姫さん» キュンがギュンですかww分かりました、棘君ですね!棘君は神ですよね(*`艸´)ニシシ (2021年2月16日 7時) (レス) id: 55f7429373 (このIDを非表示/違反報告)
easy R!!(プロフ) - えっと個人的に乙骨先輩が推しなので、甘々な感じの日常を書いて欲しいです! (2021年2月15日 22時) (レス) id: 1f230199f3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:椎茸の花 x他1人 | 作成日時:2021年2月7日 10時

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