Lesson 15 ☆ ページ16
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Ryosuke's side
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すんげぇ視線、感じる。
さっきからずーっと。
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俺そんなかっこいい?笑
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直接見てないよな?
でも横目でわかっちゃうんだよな〜、残念。
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ちらちら横目で見てくんの、照れるんだけどw
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ざわざわと聞こえる周りの生徒たちと先生の呆れ気味の声や笑い声が、
無言の俺たちを気まずくさせないように包み込んでくれているかのように思えた。
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そんな中、両手で答えのプリントを持ちながら顔を隠すために上げたり下ろしたり、
"まだ”俺のことをちらちら見てくるAちゃんは俺が気づいてないと思ってるんか、
だから女子校の女は…
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それでもなんか可愛いw
初心な感じ、久しぶりに見たからかな。
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『先生まだかな〜……』
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山「ん?
あ、待ってるだけだとつまんないよな。
一緒に考えてみよっか、正直俺もわかんないんだわ笑」
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『えぇ〜、先生しっかりしてください!笑
答えに解説のってるんですけど、見ますか、?』
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は。
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山「ちょ、早く言ってよ笑」
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ww
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作者名:のん | 作成日時:2018年9月17日 19時